はじめまして。
makonosuke と申します。はじめまして。
彼がnoteに日々を綴っていて なんだかうらやましくて
私も始めてみました。
これまでのこと、本のこと、日常のこと、そのほか自分の好きなこと、
あとは どこにも行き場のなかった、あのころの心の中の言葉を
ここに綴っていこうと思います。
誰も読んでいなくてもです。(ここ大事)
最近引っ越しをしました。
少しの間、海外でボランティア活動やら 留学やら ホームステイやら
いろんなことをしておりました。
帰国後も外国人向けのゲストハウスで働いていて、
定住する家を決めた今
やっと、生活が落ち着きを取り戻してきています。
久々に会う 恋しかった友達。
くだらなくて愛おしい いくつかの国をともにした彼との会話。
遠くからでも応援してくれていた 家族の温かさ。
そういうものが ばーっと心に戻ってきて、
時々涙がこぼれそうになります。今もそう。
悲しんじゃないんです。うれしいとも ちょっと違う。
こういう気持ちに名前はあるんでしょうか。
んー、ないほうがいいですね。
ここ半年で、お金も、こころも、たくさん使った。
とにかく節約をしよう。心と体の健康に気を付けよう。
なんて、百均で買いそろえた自宅用コンポストの土を
力強くかき混ぜていたのですが、
私がこんなにのんびり生活しているうちに、
私の周りだけがどんどん進んでいきます。
電車にぼーっと座っているような感覚です。ふと見た車窓の外は、どんどん流れていく。
自分が必死に走っているときは とても充実感があるもの。
疲れるけど、新しい世界を見るのが楽しくてしょうがない。そんなお年頃です。
それでも、一休みしているときは
今あるものを 大切なものを 見つめ直す時間だと気づきました。
丁寧な生活をしているオーストラリアのホストファミリーと
彼のおかげだと思います。感謝。
だから車窓の外が
どんなに早くて、キラキラしていても、
焦りはそれほどにはない。走っているときも、休んでいるときも、
自分を大切にしたい。そう思えるようになったのは
成長でしょうか。はたまた怠慢でしょうか。
長くなってしまいました。。。いつものことです。
文章を書くのは好きですが、得意だと思ったことはありません。
若かりし頃、提出の前日に 一生懸命書いた読書感想文だって、
評価された記憶がありません。納得いかぬものです。
こんな風に考えたことをつらつらと記していけたらなと
思います。
今日もnoteに立ち寄るみなさまが
穏やかで 豊かな 日々を送っていますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?