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#3 友達と話す宝くじが当たったら

私には凄く尊敬できる友人がいる。
高校生からの付き合いで、高校卒業後は長崎と沖縄だから会うことも減ったが、関東に来てからは毎月会って話をしている。

そんな彼との話は
企業や写真、旅行などいろんな話をするがその中の1つに宝くじが当たったらどうする?って話がある。

ことわざでいうから
取らぬ狸の皮算用だ。笑


意味はまだ手に入らないうちから、それをあてにしてあれこれと計画を立てることのたとえ。

あまりいい意味として使われていることわざではないが、私たちにとってはどうでもいい話だ。

7億円当たったら、どうする?
おれはこれほしい、あれほしい、どこへ行くなど7億円の使い道を2人でニヤニヤ、ワクワクして話をするんだ。

私は当たらないだろうなとも思いながら、当たってほしいなーというのが本音だ。

そんな私と違って友達は

宝くじって大金が貰えるのも嬉しいけど、当たったお金でどうするか?って話ができて、楽しい会話のたねになるだけで価値があるよな
って話すんだ。

考え方、物事の捉え方が私にはない。

ちょっと変わっている友人だが、考え方や行動力いろんなところで尊敬できる。


明日は彼と会ってまた話をするんだ。楽しみだな

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