見出し画像

#40 2022年12月の運用状況

【ミノタケ投資観察記】毎月の定期更新です。

早いもので2022年もあと僅かですね!

今年一年も自分の投資スタンスを崩すことなく「なくなってもいいお金で身の丈の投資」をコツコツ続けることができました。

12月は米国高配当ETFの分配金やボーナスを使っての新たな銘柄購入、2023年に向けた自己投資も行い、満足いくお金の使い方ができました。


①資産運用状況(2022年12月28日時点)


下記画像にて、一ヶ月毎に年収400万円サラリーマンのリアルな運用経過を更新しています。ご興味のある方はご覧下さい。

保有資産↓

保有銘柄↓

資産比率↓

2022年12月2日に比べ、

・オンワードホールディングス:100株増加
・VYM:6株増加
・SPYD:43株増加
・楽天全米株式インデックスファンド:6616口増加
・eMAXIS slim米国株式(S&P500):5128口増加
・eMAXIS slim全世界株式(オールカントリー):4561口増加

・保有資産合計:209万712円→231万9980円(+22万9268円)

・評価損益:+16万7640円→+4万2291円(-12万5340円)


約一ヶ月分の運用記録です。積立NISA満額に加え、ボーナスを使ってのSPYD追加購入、VYMの新規購入を行いました。

SPYDは目標額であった保有額100万円に到達。次はVYMも同じく保有額100万円を目指します。

また、SPYDの分配金に少し費用を上乗せしてオンワードHDの株を一単元購入しました。株価が手頃だったことに加え、今年購入したオーダースーツが想像以上に気に入り、応援したい気持ちで一単元買いました。

また、2023年以降新たな資格取得に向け、通信講座の申し込みを行いました。こちらはまた追って別の記事でご紹介したいなと考えています。やはり一番手堅く、楽しい投資は自己投資だと感じます。

自分自身が楽しみながらやりたい仕事でお金を稼げるようになれば、これほど利回りの良い運用商品は他に存在しないと思います。

2023年も地道にコツコツ、資産運用を続けていきます。

①生活防衛資金は現金で保有。※私の場合は「夫婦ふたりが仕事を辞めても1年間は暮らせるお金」で設定しています。

②生活防衛資金を上回り、余ったお金(最悪、なくなってもいいと思えるお金)で投資。

③投資情報、価格変動に過敏に反応しない。売買は基本行わず、一度買ったら長期保有する。

④最優先は自己投資

以上4つのおおまかな自分ルールをもとに、「平凡なサラリーマンが身の丈に合った投資を続けるとどんな生活が待っているのか?」を来年も引き続き発信していきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。また来月、更新します。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?