ローカルは魅力の宝庫。憧れに出会ってしまった旅
前の更新から1か月以上の時間が経ってしまいました。
何もしていない1か月だったのでは決してないのですが、アウトプットを疎かにしてしまっていました。
実はnoteは「メディアに出る意味」という観点で記事を書いていたのですが、アイデンティティやら責任感やら脱線に脱線を重ね超大作になってしまい、全然まとまらなくて構成し直しているところなのです。
だからと言って、何も投稿しないのはまずい。なので「会ってみたい方」にお会いできたことを機会にnoteを更新してみようと思います。
旅する公務員で良かったこと
旅と言っても車で北海道内を走り回るのが好きなだけ。そんな好きが高じてか、179ある市町村、全て踏み入れることに成功したのです。
「だから何?」と言われればそれまでなのですが、30歳でこの体験をしている人は、そう多くない気もします(笑)
今回は、後輩とともに”1泊2日?十勝旅”を決行!
私が住む安平町から十勝振興局がある帯広市まではだいたい160km。
道東道を使って移動をするとだいたい2時間ちょっとくらいの場所。
そんな位置関係にある十勝を、温泉あり、ネイチャーあり、グルメありの旅で楽しもうと、ぐるぐる広大な大地を走り回りました。
旅も終盤。何気なくTwitterを見てみると「一般社団法人ドット道東が写真展を帯広でする」という投稿が目に入る。
しかも、この後すぐ、車で10分圏内の場所でやるとなれば、行く以外の選択肢は考えられませんでした。
ローカル活動で輝く方に出会う
本職は地方公務員。ローカルで働く人。
私の主要業務が、まちの広報ということもあって、比較的フレキシブルに働けるのが面白い。
とは言っても、いろいろなルールがあってもどかしさを感じることも多々ある訳で。
「なんとかしなきゃいけんよなぁ〜」とうだうだしているときに、一般社団法人ドット道東さんの存在を知ったわけで。
そんなときから、一般社団法人ドット道東代表理事の中西拓郎さんにお会いしてみたくて。
地方公務員として。写真を撮る人間として。
どのようにローカルを表現し、どのように考えているのか。
そんなことに少しでも触れれたら良いな〜と思って会場に行った訳ですよ。
いらっしゃいました!!
突然現れた訳わからん人であるにも関わらず、丁寧に接していただくという神対応。
挨拶させてもらうだけのつもりが、地方公務員が抱えるもやもやみたいなこと聞いてもらい、フィードバックをいただいたり。
少しの時間ではありましたが、ローカルへの関わり方やスピリット的なことまでお伺いすることができました。
もっとお話しする機会があると良いなと思いつつ、最後は記念撮影♪
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