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ブラック労働者の婚活レポート(アプリ・婚活パーティについて)

以前書いたように、私はとあるブラック部署で働いています。(ご時世的に最近はブラック勤務がだいぶマシになりました)

めちゃめちゃ忙しいし寝たいし好きなこともしたいし友達とも会いたいけど、一番若いのは今日!!ということで昨年も貴重な週一休みを使って婚活をしていました。

・マッチングアプリ

ちょっと盛れた写真を載せると、いいねがそれなりの数来ます。それなりってなんだろ…(私の見た目についてはこちらの記事参照

アプリを始めたばかりの27歳の時は、まだ仕事もピークではなく、それで彼氏ができ、半年ほどお付き合いしたこともありました。

次にアプリを再会した時は、いいね何百みたいな男性とお会いし、2回ほど会って、もう一回会ったらお付き合いかな?みたいなこともありました。

しかし、どんどん忙しくなり、平気で休みが1ヶ月なかったりするので、連絡のやりとりもだんだん減り、FO。付き合ったところでデートだって行けません。

アプリ削除。あきらめ。(ちなみに今もインストールとアンインストールを繰り返している)

・婚活パーティ(初)

仕事がつらすぎて、なんでもいいから現実逃避したくて行ってみました。

知り合いが結婚式場で働いていて、その関係で婚活斡旋などもしていたので、その紹介でいきました。回転寿司方式で、先に椅子に座って男性たちが登場するのを待ちます。女性たちは、かわいらしい感じの方も多く、いたって普通の集まり名感じでした。男性たちの入場してくると…

「え?wwwwwwえっちょっと待って十数人いるのに見た目クリアな人一人もいないんだけどWWWWWWWWWえっなんなら会場のお兄さんのほうが全然かっこいいんだけどなにこれまじ帰りた」

って言いたいのを我慢して、アルカイックスマイルで座っていました。(失礼なやつですみません)

2分ずつくらい話すのですが、初対面の興味のない人と話さなければならないので、心を殺してお仕事モードに入ってしまい、笑顔で相づち、沈黙したら相手の興味のあることで話題を膨らませ…ているうちに、なんだか気分がハイになってきて

「これは男性とカップリングをするゲームだ…!!せっかく、ない時間を絞り出して来たんだから、ゲームクリア=カップル成立させなくては!!!!!」

とゲームクリアモードに入り、私に気がありそうな感触があった人の名前を書いて、その人と多めに話をして、

カップリング成功しました。(息切れ)(達成感)

ちなみにその方とは連絡先を交換し、その日にランチを食べにいき、別日に夕飯を食べに行きましたが、全然好きじゃないことに気付きました。向こうもそんな感じだったので、婚活パーティマジックには気をつけましょう。(白目)

そこにいた方々は、どうやら、私同様に式場関係者の紹介で集まった人たちで、仕事がちゃんとあり、性格に難なし!という条件はクリアしているようでした。しかしあまり恋愛に積極的じゃなかった草食系なイメージで、今まで触れ合ってこなかった層で…上から目線な物言いになってしまいますが、男友達も同世代の同僚も世間ではかっこいいほうだったんだな…と感じてしまいました。ごめんなさい。(だから結婚できないんだろ!っていうツッコミは受け入れます否定しません)

アラサー婚活すると、こういうタイプの人たちと出会うしかなく、自分もそのレベルなんだということを実感する悲しみ、会いたい人たちとも会わずに、なにをやってるんだ…という虚無感に襲われた私でしたが、ポジティブに考えるとするなら、教訓として、ある程度条件を絞り込まれたパーティに行くことは必要だなと思いました。

条件を絞り込まれたパーティには、近々行く予定ができたので、いい方向になるか、ただのネタになってしまうかは賭けですが、挑戦してこようと思います。

・まとめ

ブラック勤務婚活は、あまりおすすめしません。まずはブラック勤務から離れましょう。ブラック勤務による疲労・過労で判断力が鈍ってメンタル落ちてるときに、いい出会いは訪れませんから…。それでも、経験として人生の肥やしにはなるので、いい出会いには期待しないでおきつつ、練習と思ってやってみるのならいいんじゃないでしょうか。

以上、私のブラック労働者婚活レポートでした。

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