見出し画像

徒然と。 〜その1〜

どうも、作者のMakoです。
箸休め的にストーリー内に出てくるテーマ・小ネタ等について徒然とエッセイチックに。😄

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

ストーリーの中でキーワードとして、トレードに必要な「距離感」「意識」「オープンマインド」「禅」等を繰り返し出しているが、主人公の亜衣の目線を通して、自分自身も含めて読む人に再度重視してもらえればという思いで書いている。

トレーダーとして相場に身を置いている人だけではなく、世の仕組みを掴んでより良く生きて行きたいという人にも楽しめるような内容になっていれば良いなと思う。


ちなみに登場人物の名前についてだが、「何かを元に名付けたのか?」それとも、「身近な人の名前から取ったのか?」と何気なく思ってくれた人もいるかもしれない。

主人公の母親の絵理子、友人である寛子、寛子の姪である仁絵、社長が恋した多香子、保育園の園長である上原。

これらの名前は、とあるグループのメンバーから拝借した。そしてそのメンバーが出演していた映画の原作者である渡辺浩弍氏から社長の名前を取ったのだが、その映画とはこちら。

「アンドロメディア」(1998年公開 松竹)
https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04507/


Mikyの元名である「MAI」も映画の主人公から拝借した。また亜衣や寛子が所属しているメディア関連の企業名は「Aメディア」と、映画のタイトルを略したものにした。(気づいた人いるかな?)


「距離感」「意識」「オープンマインド」「禅」、、、そしてチャートの見方についても1つ1つ成長してきた亜衣だが、ストーリー内ではいまだトレードの収支はトントンで殻を破れていない。このまま続けてもトレードは決して〝慣れ”によって上達したりはしない。トレードがそんなに簡単なものではないことは読者の多くも承知のことかと思う。

今後トレーダーとして人として上のレベルに行くにはどうしたら良いのか。。。

ストーリーはまだまだ続きます。
いつもサポートをくださっている方、スキやコメントをくださっている方、とても励みになっています。ありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?