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リアルのトークショーで気づいた 園芸への想い

こんにちは!

まここです。

私のnoteに興味を持ってくださって、ありがとうございます^^

さて、今日は、
リアルのトークショーに参加して、
印象的なことがあったので、ご報告させていただきますね。

2023年10月に、
矢澤秀成先生と三上真史さんのトークショーに出かけました。
さらっと書きましたが、
お2人とも、NHK趣味の園芸に出演されています。

矢澤先生は、趣味の園芸に出演されている先生方を、
岡山へよく連れてきてくださいます。
私は、毎年2回ほど、講習会に参加しています。

今回は、園芸王子の三上真史さんとのことで!!
俳優さんだし、長くしゅみえんに出演されているし、
せっかく岡山に来られるので、会いに行くことにしました。
(結構ミーハーなんです^^``)

お2人によると、年1回程度、
どこかしらで、トークショーをされているとのことで。
仲良しで、軽妙なトークが、とても楽しい会でした♪


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1番印象に残ったこと


トークショーのテーマは、「園芸を伝え、広める」。

今回特に印象に残ったのは、
お2人とも「子どもの頃から、園芸に親しんでいる」ということ。

三上さんは、ご両親ともに園芸がお好きで、
子どもの頃から身近に園芸があったのだそうです。
矢澤先生は、お父様が林業に携わられていて、
子どもの頃から身近に植物があったとのこと。

お2人とも、子ども達対象の園芸教室を主宰されたり、
講師として参加されたりして、
子ども達に園芸の楽しさを伝えていらっしゃるそうです。


ここで急に私の娘の話ですが・・

お腹にいるときから、花のある環境にいるためか、
花や野菜が育つ様子を見るのが大好きなのです。
小5の時は、園芸委員に立候補したほどです。

ところが、
学校で皆と一緒に花苗を植える時に、
「面倒くさい」
「手が汚れる」
と言っている同級生たちを見て・・、
ちょっとショックだったようです・・・。


種子を植えて、双葉が芽吹き、やがて大きくなって、花を咲かせる。

とってもかわいい植物のこと、
もっと子ども達に伝えていけたらな・・と私も思っています。
それには、身近な大人が楽しんで、植物を育てていなくてはね。
そういう姿を見せたいですね。

リアルで聴講すると、知識のアップデートが早い気がする


いつも講習会に参加した時は、
矢澤先生と諸先生方から、リアルで旬の園芸のお話しを聞かせて頂いて
自分の知識をアップデートしています。

ネットで、いくらでも園芸の情報が調べられる時代になりましたが、
リアルで講習を受けると、やはり知識の入り方が違う気がします。

矢澤先生は、2023年4月に、KADOKAWAから本を出されています。
この本、私も買ったのですが、
オールカラーで、写真を見てるだけでも癒されます
全編、矢澤先生が書かれていて、写真も自前なのだそうです。
(「料理もしました」とのこと。)
もちろん、詳しい園芸の知識が身に付きます。


三上さんも、NHK出版から本を出されています。
園芸初心者さん向けに、園芸の基本をわかりやすく指南してくださっているようですよ。


もう1つ、印象に残ったこと


三上さんは、2011年から11年間、
趣味の園芸のナビゲーターを務められました。
記念すべき初回のゲスト講師は、矢澤先生だったそうです。

その時に矢澤先生から、
「楽しんでやればいいんだよ。」と言われた。
その言葉に救われた。

とおっしゃっていました。

楽しんでお仕事をされて、
11年間も続けられて、今も出演され続けている。
ご本人の努力の賜物であることは間違いありませんが、
やはり、楽しむことは大事なこと、だと。
再認識できました。

まとめ

  • 子どもの頃から園芸を伝えるって大事。それには、大人が楽しむ姿を見せることが大切。

  • リアルの講習会に参加して、園芸の知識をアップデートする。おすすめですよ!



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