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使う機会が激減したマイルの活用(JAL編)
数年前によく飛行機旅をしていたタイミングがありまして、その頃貯めたマイルがそろそろ有効期限を迎えつつあります。
本来であれば特典航空券に交換したり、JALのポイントに交換して次の旅行に使ったりしていたはずなのですが、まだしばらくはそんな機会も訪れそうにありません。
このままマイルを消滅させるわけにはいきませんから、どう活用できるか調べていました。その中で知った情報をシェアさせていただきたいと思います。
ちなみに僕はJAL派ということで今回はJALの内容になりますのであしからず。
本命はJALのポイントに交換
JALには『eJALポイント』というポイントがマイルとは別に存在します。こちらはマイルとは違って1ポイント=1円として航空券を購入する際に現金の代わりに使うことができます。
マイルをこのeJALポイントに交換するレートがとても良いため、マイルの活用を考える際に第一候補として挙がってくるのがこちらです。10000マイルを15000ポイント(15000円分)に交換できます。
僕は2020年の春に10万マイルほどをこのポイントに交換して、ヨーロッパ往復の航空券を買うつもりでいました。それが例の流行病のためキャンセルとなり、現在マイルとしてそのまま温存されている状態です。
やっぱりこのポイントに交換するのが最もコスパが良いように感じますが冒頭に述べた通り、まだ空旅という感じでもないため、他の選択肢も検討をすることにしました。
使い勝手が良さそうなAmazonギフト券への交換
次に候補に挙がったのはAmazonギフト券に交換して、お買い物に使うことでした。こちらは10000マイルを10000円分のギフト券に交換できるということで、eJALポイントに比べたらコスパが悪いですが、それでも日常の買い物に使えると考えたらありかなと思いました。
ちなみにAmazonギフト券の有効期限はAmazonのアカウントにギフト券の金額をチャージした日から10年だそうで、これだけ長ければ十分活用できるなと思います。
人によっては嬉しいスタバカードへの交換
また、JALマイルをスタバカードにチャージすることもできるそうです。交換レートは10000マイルで10300円分とコーヒー1杯分くらいおまけが付いてくる感じですね。
僕はスタバのヘビーユーザーなので、こちらに交換することにも強く惹かれました。毎日のようにコーヒーを飲んでいるので、これに交換したら数か月はチャージせずとも賄えそうです。
他にも色んなポイントに交換ができる
これ以外にもざっと見た限りではドコモのdポイントやビックカメラのポイント、ハーゲンダッツギフト券などにも交換ができるようでした。
僕は今回たまっているマイルの一部をAmazonギフト券に交換しました。手続きをしたらギフト券のコードが簡易書留で送られてきまして、そのコードをAmazonで入力したらすぐにチャージが完了しました。
今回はマイルをギフト券に交換したわけですが、しばらく経ってもまだ特典航空券などに変えずらい場合には今回見たようなポイントに交換やチャージを検討したいと思います。
いただいたサポートは静養期間中にカフェで1杯の温かいコーヒーを購入することに使わせていただきます。