待ち望んでいた連絡
お風呂あがりに何気なく携帯に目をやると、そこには会社の人事担当者の名前が表示されていた。一日ソワソワしながら待っていた連絡が不在着信に残っていたのだ。
ごはんを用意してくれていた家族に「先に食べてて」と声をかけてから折り返しの電話をした。そして復職先の配属について決まったことが伝えられた。
先週、産業医面談で9月からの復職を検討しましょうという話になり、人事部に復職先の調整をお願いしておりました。
その結果がようやく来て、無事に9月より復職することが決まりました。
復職先については元々いた職場から異動することは決まっていたのですが、どこになるか未定でしたので決まるまでは不安も大きかったです。
復職先は無理を承知で事前に出していた希望を、できる限り汲んでいただけた職場だったので、本当にありがたい限りです。
復職して最初の1ヶ月は時短勤務をさせていただくことにもなりました。
僕は特に頑張りすぎてしまうきらいがあるので、意識してぼちぼちやっていくことから始めていきたいと思っています。
自分の身体を大切に、心の声にしっかり耳を傾けてあげること。
これを忘れずに。また、新しい職場に受け入れてもらえることに感謝の気持ちを持って行ってこようと思います。
急がず焦らず。マイペースは今の自分にとっては早すぎるので、意識してゆっくりと。
いただいたサポートは静養期間中にカフェで1杯の温かいコーヒーを購入することに使わせていただきます。