10年後どうなっていたい?
10年後は63歳。
一言で言うと、「っぽくない人」であれば良いな~と思う。
63歳と言えば、ひと昔前なら、完全に「高齢期」「引退期」などと分類されていた。
年を取ると体力や容姿が衰える。病気にもかかりやすくなるだろう。
今でもすでにそうだが、同年代で集まると、そういった愚痴や悩みが話題の多くを占めるようになってきた。
だからこそ、自分が60代になった時は、そういったネガティブなイメージを払しょくできるほど、「っぽくない人」になれていたらいいなと思う。
「人生100年時代」というのがこれからもっと現実味を帯びてきたとしたら、60、70代で現役引退するには、死ぬまでの残り時間が長すぎる。
この”現役”とは、何も仕事に限ったことではない。
コミュニティ活動でバリバリリーダーシップを発揮したり、夫婦のパートナーシップや、独り身ならば、恋愛だって進行形で楽しめる。
年を取ることにはメリットもたくさんあるのだ。
経験、知識、人脈など、生きれば生きるほど、蓄積されていることは間違いない。
そして、何よりも”図太さ”がパワーアップする!
これらを最大限に発揮し、人の目を気にせず、好きなこと、好きな生き方をしていたい。
とりあえず、病気のことばかり話題にしないでいいくらいの健康、体力は維持していたい。
好きなことをしていたら、メンタルは良好、結果、フィジカルにも良いに決まっている、はず。
性格的にいろんなことに興味が行くので、その都度、「もう年だから」なんて言わず、挑戦している人間でありたい。
ちなみに今は、久々イラストに目覚めて、再度初歩から練習中。以前、挫折したのに。
これもすでに53歳っぽくは無いのかも?
いつまでもあっちへふらふら~、こっちも楽しいな~~なんて言いながら、1日1日を謳歌していければ最高だ!
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