『大学入学共通テスト』解いてみた〈英語L編〉

さて、前回に引き続き、今年の大学入学共通テストに挑戦。
今回は英語リスニング。
30分間ということで、TOEICの45分よりは短いし、楽勝！！
・・・と思いきや。。。
（そもそも、TOEICも10年くらい受けてない('◇')ゞ）

問題の進行が速い！

「待って～～～、まだ耳と目が足並みそろってないのよ～～( ;∀;)」

ウォーミングアップの時間をください～～

流れてくる英文を理解し、答案のイラストや英文から答えを選ぶのだけど、
理解したころには、次の英文が読まれている(:_;)

要するに、リスニング能力が低いだけのことなんだけど。
結果は・・・

89点。

またまた、90点まであと一歩及ばず…。

は～～。
思い返せば、学生の時から、調子のよい時でも80点代ばかり。

TOEICも幾度も900点を目指して受験したが、800点代どまり。

何に対しても、8割程度しか達成できない、「8割人間」

頑張っても頑張っても、「可もなく不可もなく・・・」という結果しか出せない。
もちろん、がんばらなかったら、当然、落第点。。。

50歳を過ぎて久しぶりに力試しをしてみたが、改めてそれを思い知っただけであった。

ちなみに、その翌日、国語も解いてみたが、古文、漢文で挫折してやめました・・・。

さて。

人生の折り返し地点を過ぎて数年が経った。

これからも「可もなく不可もない自分」を抱えて生きていきます。