断想:世界で初めての駐車場
世界で初めての自動車は1770年頃にフランスで発明されたそうです。ガソリンではなく、蒸気だったそうですね。
んじゃあ、世界初の駐車場っていつ頃できたんですかね。いやそりゃ最初にクルマ作ったひとは、工場とか、納屋とか、そういったところに停めていたでしょうよ。
しかしお出かけ先ではどうしたんでしょうね?
「あれ、俺のなんすよ、クルマっていって、走るんすよ自動で、自動でね!」とドヤるわけでしょう?
でも店先にあんなもの停めたら、店主からしても往来の人々からしても迷惑ですよね。っていうかいたずらされますよね子供に。
そうやって駐車場みたいな概念が出来上がり、実際にクルマを停めるためだけのスペースがあちこちに作られたんだろうなと思うと、なかなか感慨深くもあり滑稽でもありませんか?
ちょうどこれを書いていて思ったんですが、自動車以前に馬車あったじゃんね。馬車でお買い物いくとき、どう停めてたんですかね。もちろん庶民じゃないから、使いのひとを待たせていたとは思うんですが…どなたかお詳しいかた教えてください。
そういえば横浜に馬車道という地名がありますね。古き良きレトロな響きの地名で、個人的に気に入っています。
みなさんごきげんよう。