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断想:下書きをしないことについてー!


下書きをしないんです。

たまに言いますけど、文章に鮮度ってあると思うんですよね。それが別に時事を扱ったものでなくても。

ふだん自分は創作物、とりわけ時勢を無視した普遍的な内容が良しとされるショートショートの部類を専門にしています。だから、なんていうか缶詰っつうか、乾パンつうか、そういうのの工場なんで、別に作り置きオッケーなんすよね。

そういうことじゃなくて。

つくるほうのモチベーションていうか、あぁほら、よくあるじゃないですか、サトウの切り餅の「つきたて」と一緒ですよ。

つきたての餅を真空パックにしたいんです。もっとも、私の場合はショートショートの原則からはずれたものも多いので、つきたてのもちを焼かずにそのまま食べていただいたり、あるいは焦がしてしまったりしていますが。

いま書いた文章、いま出したくないですか?

もちろん推敲はします。それから、予約投稿ってのもなんだか性分に合わない(noteプレミアムにしてない(ケチ))ってのもあって、例えば夕方書いて、日付が変わったら投稿して連続〇日みたいなせこいこともしています。

まぁでもそれって、地方で採れた魚を東京で喰う程度の移動(時間)なんであんまり気にしていないというか、ゆとりざんまい(すしざんまい)は365日営業なので仕方ない部分がありまして。

あぁもちろん寝かせたほうがいいというか、長文になったり練った方が良いものはたまに下書きしていますけどね。ん。

例によって断想となるといつにもまして独りよがりでわかりにくい文章になるので、あらためてまとめます。問いかけを。

1.文章に鮮度ってあるよね?
2.みんな短文であっても書き溜めする?
3.寿司くいたいよね?










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