見出し画像

逆転の発想でポジションを獲得する方法

こんにちは、黒澤です。
Twitter:https://twitter.com/ft96r

インフルエンサーでも
資金力のある会社でもない
「弱者」が勝つためのシンプルな方法は、

「逆転の発想で商品やサービスの訴求を作ること」

です。

逆転の発想?
真逆のことして売れるの?
売れている人真似た方が良くない?

と思ったかもしれませんが、
それでは強者には絶対に敵いません。

あなたが商品を買う立場で、

A:書籍を出していて総フォロワー数50万人、
コミュニティには有名な人含めて100名が参加

B:実績も権威性もない販売者で
コミュニティには5名のみが参加

の場合で同じ価格であれば、
当然Aを選ぶと思いませんか?

巷ではファン化すれば売れるとか
そう言われているから期待するかもですが、
損得で客観的にみた時には
選ばれないのは明らかですよね。

なので売れている人の商品を真似しても、
比較すれば確実に買われません。

そこで・・
弱者がやるべき行動は

強者のサービスの欠点を探して
自分のサービスの強みに変えること

なんです。

「強者のサービスは売れているから完璧!」

とそう思うかもしれませんが、
100%どこかしらに欠点があります。

例えば、強者の方で言えば、

・オンライン講座
・オンラインサロン
など

1対複数のサービス提供が多く、
専門の講師やコンサルが複数いなければ、
顧客一人一人の管理ができないので、

「自発的に行動できない人は離脱する」

ということが発生しますので、
これは1つの欠点とも言えます。

この場合であれば、

自発的に行動できない人が
→行動できるようになる
→代わりにやってあげる

みたいなサービスが、
逆転の発想で作ることができます。

「では、複数の講師やコンサルタントがいる
サービスなら欠点ないんじゃないのか?」

と思うかもしれませんが、
この場合のほとんどは質が下がります。

サポートは充実しているけど、
それと比例して成果出るとは別なので、

・参加者が成果が出にくい
・販売者自身がサポートしないので不満が溜まる

のようなことも発生しますので、
実はこれらが欠点になるということです。

なので、

「強者の売れている商品を真似する」

ではなくて

「強者の売れている商品の欠点を
自分のサービスの強みに置き換える」

という視点を持っていただき
バックエンド商品の訴求や
コンセプトを決めると
かなり売りやすくなります!

結局、比較されても
訴求が異なるので同じ土俵じゃないんです。

例えば、

【A(強者)】
最新のノウハウを教えるグループ講座です

【B(弱者)】
最新のノウハウを教えるグループ講座だと
自発的に行動できる人しか上手くいかないので
私は一人一人のスケジュールやタスクに落とし込み
毎週の課題をzoomでやりながら進められます

みたいなイメージです。

弱者がうまくいくのは、

市場を作ってくれる強者の中での
不満を抱える人に向けたサービスを作る

ということですね。

市場を広げてくれるのは、
インフルエンサーや資金力ある人に任せて、

そこで不満や問題や
課題を解消できない人に向けて
サービスを作ってみてください。

「ちなみにどういうものか?」

ですが、少し事例を出すと・・

────────────
TwitterのRT企画などの
・コンセプト
・デザイン
・動画(台本や編集)
・特典コンテンツの作成
・企画スタートまでの全てのツイート
までを代行するサービス
────────────

とか受け良さそうだなと思います。

皆が
・めんどくさく
・やりたくない
・お金かかる
・時間や労力かかる

を解消するものは受けがいいので、
そこでも考えてみてくださいね。

お知らせ

10通以下のLINEを半自動化し 1000万円販売した…
【高額商品設計×LINEマーケ完全攻略】 の動画講義を無料配布!

✔︎第7章の動画講義 (動画9本・計約296分)
✔︎8つの豪華特典
✔︎個別フィードバック付きワーク

受け取り方法は
こちらのツイートをご確認ください↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?