![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519682/rectangle_large_type_2_74c4ea83adb7f8baafa3bc4f2f38d52f.jpeg?width=800)
ライン@実際のチャート③
今回は、ユーロ円をリプレイにて。
過去記事にもあるように、同じ手順・同じ角度で引いているので、「先に出来上がったチャートを見てリプレイで後付けに見えないようにしている」ということはない。
※プロフにも書いているが、出来高が確保されているものなら、通貨ペアやCFD、株や仮想通貨等いずれの値動きにも適用できる。
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しかるべき長さで下へブレイク。
この時点ではダブルトップor三尊のショルダーにて角度を取っておく。今回は天井の切り下がったダブルトップに合わせる。
多くの場合ラス押し崩しの角度≒ネックラインとも合う。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519458/picture_pc_f28dc5022b6517e2a26f99dfcf3468e6.jpeg?width=800)
ショルダーの角度からさらに下に割った。
これが過去記事で「値が乗っている角度」と呼んでいるもの。今後MAがどちらの角度に沿って推移していくのかを意識して見る。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519496/picture_pc_f085a5e8176877ad048dcbbe5dbaa056.jpeg?width=800)
MAとロウソクが右に逸れたので、最初に引いておいた緑の角度に沿って見ていく。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519514/picture_pc_269e61c138896dcc36e5cca2449112e5.jpeg?width=800)
2回跳ねて斜めにWが出たら、そのWを斜めに見て上下に2等分するようにラインを通して太くし、対称軸として見る。
今回は最初に引いておいたネックラインがそれに当たる。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519537/picture_pc_0d28b406cb3f9119e79bd2db32f8856e.jpeg?width=800)
赤矢印が1つ目の対称。
青矢印がこの後赤矢印の幅からどちらにはみ出るかが重要。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519555/picture_pc_fdcff1065641839cf85a580638f5fe36.jpeg?width=800)
今回はうまいこと下に落ちて、トップとの対称ラインまで到達。
「うまいこと」というのは、MAが対称軸より上側をほぼ平行に推移しているので、これ以上は落ちない=このチャネル内を行き来する=下限なので反発して上げるので買いで入れる というイメージ。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519609/picture_pc_b69404bc37f4d53b4e7637c9772cbeb9.jpeg?width=800)
窓の開いた先がチャネルの下限になっている。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70519658/picture_pc_dc2bba913470e49110371d09dac5e560.jpeg?width=800)
※あくまでトレンド方向に傾いたラインだけを使った見方であって、右上がりや水平を当てる見方もある。というより値幅を測るのであればそちらのほうがメインになってくるが、今回は波形を捉える見方ということで。
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