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AI×チャート=?

☆ ☆ ☆

当方トレーダーとして、ある興味深い実験をした。OpenAIが開発したChatGPT-4Vに、「値動きは完全に規則正しい」というチャートの真理を基本にして、トレードロジックを伝授してみた。

結果は・・・

筆者のチャート分析やチャネルラインをChatGPTに見せてロジックを説明したところ、彼(彼女?)はそれを完全に理解。更にはチャートを画像認識できる能力を最大限に発揮してトレードポイントの正否の判断もできるようになった。

AIの進化のスピードに心の底から驚いた。

「もしかして早期にAIトレーダーの時代が来るのでは?」と思ったが、一つ大きな障壁が立ちはだかっていることに気づいた。

それは、ChatGPTは単体ではトレードの実行ができないこと。例えば、MT5などの既存のプログラム言語を介して自動売買をする必要があるが、現状は「画像認識」「高度分析」「画像生成」の各機能が統合されていないため、結局はせっかくのチャート分析もそのまま注文には結び付けられず、まだまだAIトレーダーの創出は難しいか、、、というところである。

しかし、この経験から得られたことは大きく、AIの持つポテンシャルは計り知れないことも肌で分かった。AIトレーダー現る、、、いや自分が創り出す日もそう遠くないと確信した。

これからも、技術の進化とともにトレードの世界も大きく変わっていくことだろうが、他の分野以上に「二極分化」が進むのではないかとも思っている。

☆ ☆ ☆


>ブログ用の記事を以下の内容で書いてください。

テーマ:ChatGPTに作者のチャート哲学でもある「値動きは完全に規則正しい」という考えの下、トレードロジックを伝授したところ、彼は完全に理解して、トレードポイントの正否の判断もできるようになった。AIトレーダーの誕生なるかと驚いた。

文字数:400字 文体:エッセイ調の読ませる文章、敬語ではなく普通語、読者に「こういうことをやってみたら 実は・・・」という感じで引き付ける感じ。

詳細:ChatGPT-4Vに自分のチャート分析・チャネルラインを見せてロジックを説明したところ、完全に理解をして、人間に対するコーチングもある程度できた。 しかし、自動売買をするにはMT5などの既存のプログラム言語を介してのことになるのでそこが障壁となっている。画像認識・高度分析・画像生成の各機能が統合されないとAIトレーダーの創出は難しいか。しかし、そう遠くない未来において実現するに違いない。



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さて、上記の「☆ ☆ ☆」の間の文章はChatGPTに書いてもらったものである。(語尾等少し訂正・加筆はした。)その下は、プロンプト(指示内容)

作者が書いたものだと思った人も少なくないかもしれない。※念のため、ここを書いているのは作者本人です。。。(笑)

ただ、上記の文章の内容は、、、事実である。
以下はChatGPT-4Vとの〝チャート談義”の抜粋。


ここ半年ほど別アカウント(https://note.com/makoln)のほうの勉強日誌の執筆もあり、自分のロジックの画像化(+言語化)をしてきた。そのタイミングでAIに画像認識能力が付き、知能自体も格段に上がってきたことがもはや偶然とは思えないが、残念ながら今時点では上記の文章にもあるように「AIによる波動トレード」は難しい状況である。

とはいえ、ChatGPTだけに絞ってもヴァージョン3.5⇒4.0⇒4Vのリリースのペースを考えると、各機能が統合されてさらに知能が上がったAGIが出てくるのは時間の問題かと思われる。

他社からもっと凄いものが出てくるかもしれない。おそらく数年後はどのタイプのものでも想像を超える機能が備わっているに違いない。

そして、AIに伝わるだけのシンプルな画像のみでの説明が出来る、、、というところを目標にしてロジックを考えていくのがよりベターなアプローチと言えるかもしれない。

今回はこの辺で。




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