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チャネルシフトの見方

「角度の移行」「チャネルシフト」「値の通り道」を見るのが大事だとよく言われるが、結局どう見たらいいのかという話。


チャネルシフトのイメージはこちらの無料記事を参照


メンバーシップの「チャートの見方シリーズ」で示してきた「水平のセンター+サポートライン」の重要性を前提として、そのサポートの角度の取り方をどうやっているのかというのを実際のチャートで説明する。

基礎的な話はこちら。



以下、吹き出し中心で。

200が上のほうにいるからといって、高値更新確定ではない。600をよく見ること。


600がサポートの角度を保てなくなった時点でその角度は消費期限切れ。



600が新たなチャネルの中にいるので反発はした。



支配角度ではあるが、それよりは上のヘソの角度どおりにやるイメージが大事。



【ポイント】
①600EMAと青チャネルの向きに注意する。
②600EMAが青チャネルに収まるように引き直す。
③起点を軸にチャネルが傾いていくイメージを持つ。

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