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チャート研究(メンバーシップ限定)

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実戦的な内容に特化した「チャートの見方」の記事を綴っていきます。こちらの記事を元にチャート配信やチャート解説を見ると良いです。
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記事一覧

トレンドラインの見方②

トレンドラインの見方②

「トレンドラインの見方①」の続き

前回は「Wで切りあがっている所」に合わせてシンプルに引いたラインを使って、値動きを追いかけていくことの有用性を説いた。

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狙う波の見方

狙う波の見方

実戦的にどの波を狙えば良いかをイラスト中心で。

斜めの見方

斜めの見方

「水平も斜めも同じ」「首を傾げて見たら」などという言い回しを聞いたことがあるかもしれない。いや、このメンバーシップに入る人達なら、日々首を傾げてチャートを見ていることだろう。。。

今回は首を傾げてどう見たら良いかという話。
いわゆる「斜めのE値」から反転する時のポイントについて。

最初に水平でこのイラストを見てほしい。

水平チャネルを2段積んで、ちょうどE値で返している。
「Eから返す時とそ

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EMAの見方①【重要】

EMAの見方①【重要】

このメンバーシップでは、これまで「〇〇の見方」と題して波形についてメインに綴ってきた。

そのどれもが実戦的なトレードにおいて「巷のチャートパターンってやつだけではダメなら、結局どう見たらええんじゃい!ヘソダブルって何やねん!ヘソってどこだよ!」っていうメンバーに向けて具体的な波形の見方を書いたものだと思っているが、

ここからはいよいよチャネルトレードの神髄、「EMAの見方」について実戦的な内容

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EMAの見方②【重要】

EMAの見方②【重要】

「EMAの軌道をよく見よう。」と言われる。「EMAの角度が大事」とも。

ただ、「どう見れば良いのか?」「どう角度を取れば良いのか?」についてはあまり語られない。

その1つの答え、それも汎用的で実戦的なものを今回は記そうと思う。

これによって、いつも同じ基準・同じ法則・同じタイミングでトレードができるようになる。

 ◇

まずは前回のイラスト。

EMAの見方③【重要】

EMAの見方③【重要】

前回の続き。
今回は、「リアルタイムで2本のEMAの〝収束点“をどうやって察知するか」という話。

EMAの見方④【重要】

EMAの見方④【重要】

相方の波をどう測るかという話。

下の赤丸辺りでロングを狙うつもりで待っている場合、伸びるとしたらどこまでかを〝相方の波“という見方でイメージする。

起点の見方

起点の見方

起点を見る時も2本のEMAの接点を基準に見る。

チャネルシフトの見方

チャネルシフトの見方

「角度の移行」「チャネルシフト」「値の通り道」を見るのが大事だとよく言われるが、結局どう見たらいいのかという話。

チャネルシフトのイメージはこちらの無料記事を参照

このマガジンの「チャートの見方シリーズ」で示してきた「水平のセンター+サポートライン」の重要性を前提として、そのサポートの角度の取り方をどうやっているのかというのを実際のチャートで説明する。

EMAの見方 ~パターン編①~

EMAの見方 ~パターン編①~

よくある基本の斜めヘソダブル。
上に抜けた時点でのEMAを4本、イメージしてほしい。

EMAの見方 ~パターン編②~

EMAの見方 ~パターン編②~

よくある基本の水平センターで止まるパターン。
青の斜めチャネルも付け足す。

フィボナッチの見方

フィボナッチの見方

Mikyさんのツイートにて、「平均値の収束地点をフィボで測る」というパワーセンテンス(?)が出た。

フィボナッチの神髄について解説。

〝波の起点“からロウソク足の高値までに、水平のフィボナッチチャネルを当てる。(数値は38.2・0.5・61.8・78.6・1.0)

ここまではMikyさんのツイート画像と同じ。