SPY×FAMILYを見ていたら
アーニャの右にアサシン、左にスパイという状況に、わくわく目を輝かせるシーンをみて何故か‥
実在したイケメン兄弟 柴四朗、柴五郎が一方は殺し屋、一方はスパイとして暗躍する世界線を想像してしまった。
四郎=アサシンではないけど、そういう説がないわけでもないので。
五郎はガチで情報将校ですので要するにスパイです。
戊辰の亡霊に魘された美丈夫兄弟は恐らく相当の死線をくぐり抜けていたんだろうな。
1868年秋 焼けた自宅跡で家族の遺骨を拾った幼少の五郎少年は
1945年秋 85歳で自刃を図る。
恐らく東京の大空襲の跡も老人となった五郎はその目でみて、もしかしたら彼同様家族を失った
『子ども』を見ていたのかもしれない。
人生の全てを賭け、平和のため国に命を捧げた男の知名度は何故か低すぎて現実はこの通りです。
無限ループに
あ、そういえば皆様お気づきですか?
1868年−1945年→77年
1945年+77年→2022年
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