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「好きなこと」には「死ぬほど苦手なもの」が必ず付いてくる。

ここ2年くらいの私の行動判断基準は「好きかどうか」

「自分にできるかどうか」を考えるのではなく、
「自分の気持ちがワクワクするかどうか」で
やる・やらないを決めています。

この基準で動いてみたら、びっくりするほど人生が楽しくなりました。
そして、とっても素敵で尊敬する方達とお仕事するようになったり、
活動を共にするようになりました。

あーなんて幸せなんだ!と昨日の夜もしみじみしてしまった.


しかしながら、ワクワクするような「自分の好き!」を実現するためには
自分にとって「死ぬほど苦手なもの」もやらなければいけない。

私の場合は、経理とか資金調達、マーケティングなどなど。
数字に関するものは、拒否反応が出てきてしまいます。
できれば避けて通りたい。

が、しかし!
そこを避けていては、自分の一番の「好き」を実現することはできないのであーーーる。。。


が、しかし!!
やっぱり「好き」な気持ちがあるからこそ、死ぬほど苦手なものでも
なんとか向き合ってみようと思えるのであーーーる!!!


「自分の好きなことばかりやっていてはダメ。」
「苦手なものにも取り組むべき!」

こんなことを子どもの頃に言われたり、また子どもに対しても言ったりしたことありませんか?


確かにそうなのかもしれないけれど、
「苦手なこと・もの」は
自分の「好き」が土台にあれば、否が応でも向き合うことになる。

だから、周囲の人間(特に親)が、あーだこーだ言わなくてもいいのでは?と思うのです。

まずは、とことん「好きなこと」しよう!!!!!!






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