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親も子も「好き」を大切に


HUC3周年祭初日にあった「虫育児は最強の子育てメソッド」をアーカイブで拝見しました。
今日はそこからの学びを書いておきます。


「虫育児は最強の子育てメソッド〜親も子も可能性に向かって羽ばたこう」

虫は最高の知育教材!?頭・体・心全てに良い「虫育児」の第一人者で、音声メディア・Voicyパーソナリティのワーママかおさんにご登壇いただき、虫育児の素晴らしさを学び、これからの育児のヒントにしていただきたいと思います!
虫育児とは、虫を活用した子育てのこと。
虫育児は子どもの頭の良さ・強い心・強い体を育てます。
虫は、お金もかからないのに頭が良くなる最高の知育教材。
子育てに大切なことは全て虫から教わりました!!
みなさんと一緒に楽しく育児しながら、自分の人生を楽しみましょう!

【Voicy パーソナリティ ワーママかおさん】
都内のIT企業でフルタイム勤務のシングルマザー。 息子は小2の虫博士。虫育児、テレビなし育児、セブ島親子留学など、さまざまな育児法を試行錯誤中。会社と家の往復の毎日だったが、2019年8月からポッドキャストで発信を始め、2020年12月からは音声メディアVoicyのパーソナリティに。子育て、キャリア、後天的ポジティブなどについて語る「朝10分聴くだけウェルビーイング」を毎朝配信中。現在は幸福学を学び、広める活動をしている。
【ファシリテーターHUCメンバー 桑原あやこ(あやねぇ)】
            【Peatixページより】

ワーママかおさんのVoicyもよく聴いているので、そのかおさんがHUC3周年祭に来てくださったのも、とても嬉しかったです。




かおさんが「ぜひ持ち帰ってほしいこと!!」として、3つ挙げてくださいました。

○子どもの好きを邪魔しない。
○子どもが集中しているときは放っておく。

かおさんは、ご飯やお風呂を早く済ませてほしいと思うけど、それよりは集中している時間を大切にしているそうです。

私は、子どもが集中しているときつい声をかけてしまうことあるな~と反省しました。
「何しているの?」とか「それいいね!」とか「素敵だね。」とか。
大人はよかれと思って言っているのがさらにイタい!!w
とにかく邪魔しない!をあらためて、意識しようと思いました。


娘たちの好きなものってなんだろう?と考えたときに、長女の好きなものはなんとなくわかるのですが、次女の好きなものは今ひとつまだ見えてこないなと思いました。
でも、それはどこかで「好きなもの」が「意味のあるもの」であってほしいと思っているのかもしれないと、ふと思いました。
「絵を描くのが好き」「本を読むのが好き」「身体を動かすことが好き」など、大人の私から見て「これが好きになってほしい」と知らず知らずのうちに思っているのかもしれません。

最近次女が楽しそうにしていたことは、「近所から雪の塊を運ぶこと。」
まっっっっっっっっっっっったく意味のないものです。w
でも、幼稚園から帰ってきたらすぐに片付けをして自分で手袋を付けて、せっせと雪の塊を庭に運んでくるのです。
てか、庭にもまだたくさん雪があるのに・・・。

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(わざわざ荷台を使って運ぶ次女w)


でも、きっとそういう時間が本当に大事なんだなと思います。
「意味のないもの」と勝手に判断などしないで、見守り、一緒に楽しむ大人でいたいなと思いました。



○親も楽しむ。

かおさんは「幸せそうな大人が近くにいることが、子どもが幸せになるのには必要な要素だと思う。」とおっしゃってました。

この言葉、とても心に響きました。

母親アップデートコミュニティも「自分を楽しんでいる人たち」であふれていて、そういった人たちがもっともっと増えたら、幸せな人たちや幸せな子どもたちであふれるんだろうなと思いました。



自分を満たす時間をしっかりとって、親子で幸せな毎日を過ごしていきたいです。



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