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頭の中にピン留めしておきたい考え方〜『ライフピボット』黒田悠介さんのお話から〜


昨日から始まった一般社団法人 母親アップデートの一周年記念イベント。

8月5日は、『ライフピボット』の著者であります、黒田悠介さんのお話を伺うことができました。

黒田さんのお話を聞くのは2回目なのですが、今回も心に響くお話ばかり。その中でも、特にこれはもうピン留めしとこ❗️と強く思ったことを書いておきます。


経験によるリアルな自己理解を。

経験は自分の背骨。背骨を通すことが大事❗️と黒田さん。(毎回毎回、言語化が素晴らしくて震える)

黒田さんは、失敗も実験結果の一つと捉えているそうです。

前のめりの失敗も自己理解がまた一つできたと思えばそれでいいとの言葉に、勇気をいただきました。

「失う」「敗れる」と書いて失敗。だけど、失敗という経験が自己理解につながると考えると、失うものも、敗れるものも何もないなぁと感じました。

あ!そう言えば、失敗を経験しての自己理解、自己受容をしたことをnoteに書いたことありました!


恐れずいこう!失敗からの自己理解へ。


発信は身の回りの人たちへ

こちらもすごく刺さりました。

発信ときくとSNSで発信することを想像しますが、それだけじゃなくて身の回りの人たちに、自分がやりたいことや好きなことを伝えることが大事。

私は人見知りで、直接会話をしないSNSでの発信につい頼ってしまうことが多いのですが、直接会って、目の前の人に伝えていくことを怠らないようにしなきゃなと思いました。

また、イベント中のチャット内で、HUCメンバーのようちゃんが「まずは家族に伝えていきたい」とおっしゃっていて、素敵!と思いました。

家族だとつい「わかってくれるだろう」と思ってしまったり、「改めて話すのが気恥ずかしい」と感じてなかなか伝えられなかったりするので、きちんと家族に私のやりたいことや好きなこと、譲れないことなどを話しておくことが必要だなと感じました。

ようちゃんのこのイベントのレポート↓


そして、話をするときに大切なのは、スマホを仕舞うこと。(グサーっ!!w)

スマホを仕舞って、目の前の人に集中する。

とっても大事なことなのに、全然出来ていないなぁと反省しまくりました。

相手に興味をもつこと。

相手の話を聞くこと。

相手の話している様子を観察すること。

全てが相手への優しさと思いやりにつながっていると感じました。


その他にも、ギブワーク、自分のタグを作る、自己紹介でボケておく、話が通じない人と会う…など、たくさんの金言をいただきました。

一つずつ、自分の中で噛み締めていきたいと思います。

黒田さん、素敵なお話をありがとうございました!




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