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noteはじめました。~自己紹介~

こんにちは。Mako(@mkami0t)です。


以前からnoteを書いてみたいなと思っていたのでこの度はじめました。

まだまだフォロワーも少ないその中で見ていただけたらとても嬉しいです(笑)


さてさて。

はじめに簡単に僕の自己紹介を一文で表すと、

引きこもってゲームばかりやっていた私ですが、現在は本業のリハビリ職の傍ら副業でカメラマンをやっています。

はい。


ただ、副業をしていると簡単に言っても、

”本業以外で副業やることに抵抗がある”
”自分には副業をやるほどスキルを持っていない”
”趣味の写真撮影を副業にするのは狭き門だ”

そんな風に思われている方はとても多いのではないでしょうか?


答えはノーです。


少なくともカメラマンに関しては他の副業と比べると行いやすいですし断然需要があります。


なぜカメラマンが副業に向いているのか?

なぜ本業の傍らカメラマンとして副業できるようになったのか?


当noteでは

副業としてカメラマンを行うようになったまでのプロセス”と

カメラをこれからはじめていきたい方やオートモードから脱却できない方に対して、

この設定だけ分かれば写真がもっと上手くなって楽しくなる

これを主軸として書き残していければと思っています。

以後、よろしくお願いいたします(^^)



さてさてさて。

少しでも僕に興味がわいてくれたら下記の自己紹介を読んでいただけたらと思います。
(興味なかったら飛ばしてもいいですが頑張って写真への思いもまとめたので見てもらえると嬉しい...笑)


出身地は、北関東の栃木県
1989年生まれの2人兄弟の長男
職業は作業療法士として病院に勤めていて毎日じいちゃんばあちゃんとリハビリしてます。

今となっては休みの日はほとんど家におらず、撮影やら旅やら色々と動き回っていますが
学生の頃は特に趣味を持たず、休みの前の日には土日分の食糧を買い込み、土日は引きこもって朝から晩まで布団にくるまって1日中ゲーム。
この頃はこれが至福の時でした(笑)


そして19歳のころに父親を交通事故で亡くし、

「人生って突然終わるんだな」

これを痛感しました。
(突然の重たい話)


父親の死から、

「人生一度っきりだから生きてる間に楽しもう」

そういう気持ちが芽生えたのですが、特に何も変わることなく20歳代前半を過ごしました。

国家試験に合格して大学を卒業し
働き出したら今度は毎日業務に追われ
繰り返す毎日に嫌気がさしても抗えず
ただ1日1日を淡々と過ごしていました。

そして
当初お付き合いをはじめた方が新聞記者をしていて
彼女の影響で持ち始めたカメラがcanon kissX7i。

はじめのころは、同僚とよく旅行に行っていたので、旅先の風景や同僚を撮っていたのですが、


「俺、一眼で写真撮ってるんだぜ?ふっ(鼻で笑う)」


と、オートモードでも自慢げになってました(笑)

ふっ。


そしてそして
同期が退職する際に思い出ムービーを作ることになったため、その際に写真や映像などに触れる機会が多くったのですが、
そこで「思い出をカタチにする」ことの喜びを知ることが出来ました。

その後も、
友人の結婚式などで写真を撮影する機会が増え、
僕が撮った写真で友人が喜んでくれていることが、自分自身の幸せに繋がっていたことに気づきました


ある日、同僚のロケ前撮りに付き添いで行った際
そこでフリーランスで活動されているブライダルフォトグラファーの方と知り合う機会がありました。

撮影終了時にフォトグラファーの方に声をかけ、後日めちゃめちゃ緊張しながらも勇気を出して連絡をし、
2人で飲みにいく機会を作っていただけました。

その際に、

「ウエディングを撮ってみたいです!機械があれば現場に連れてっていただけると嬉しいです!」

と無理を承知でお願いをしました。


しかし、入門機のカメラでは、

・入場を断られる式場がある

・他スタッフからの信用が得られない

・下手したら家族さんの方が良いカメラをもっている

なんてことになり得ないため、プロ機材の購入は必須だと教わりました。


その後、現彼女に何度も何度もお願いをし、プロ仕様のフルサイズ機canon 5DmarkⅣの購入に至りました。


よく使う例えなんですが、

「強いボスを倒すには強い武器が必要」


機材も先行投資で良い機材を使用すれば良い写真が撮れる。

まずは機材をそろえて同じ土俵に立つ必要がある。

そう考えた結果の自己投資となりました。


現在は愛機を使用し、某有名出張カメラマンでのカメラマンの他、日ごろお世話になっているブライダルフォトグラファーさんの下、プロのカメラマンを目指し奮闘中です。


今後、当noteでは日ごろのカメラの活動の記録と

副業としてカメラマンを行うようになったまでのプロセス

この設定だけ分かれば写真がもっと上手くなって楽しくなる

この2つを主軸として、書き残していきたいなと思います。



長くなりましたが最後に、


良い機材を使えば良い写真は撮れる。
加えて楽しい撮影にすることでより思い出も色濃く残る。

「一期一画」
毎日は一瞬の連続。
何気ない瞬間も大切な思い出です。

少しでも写真が好きな方が思い出をより濃く残せるようお手伝いが出来たらなと思います。

いいねやフォローいただけたら記事を投稿する活力ともなるので是非お願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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