「全体を見る時間」

私が常々忘れるのが全体を見る時間である。直近の例を挙げると、勇んでラボに出願したはいいが、全体的に時間が足りず、出願時期を遅らせることに。ただし、これには罠がある。聞いてみないとわからないこと、多分あると思う。そう、顧問の存在である。全体的に見る時間が必要な時は見本や手本が必要なのである。そうすれば見本の全体図からどこがどう遅れるか手に取るようにわかる。寿司屋は全体の見本である口伝を見て、寿司を展開するが、見本がなければ寿司は展開できない。一連の作業を頭に入れておく必要があるのだ。

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