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SCBDにあるタイ&インド料理 -Face Kitchen-

どうやら旦那さんが遂に我慢できなくなったらしい。あんなにインドネシアでタイ料理は食べない!と言っていたのに、タイ料理を食べに行こう!と言い出した。

コロナ前は毎年レバラン休暇(インドネシアの年末年始みたいなもの。長期休暇)にはインドネシアを脱出するかのようにタイに行きたっぷり休暇を楽しんでいたもんだから、遂にタイが恋しくなったようだ。ここ一年以上タイ料理は口にしていない。

旦那さんが提案して来たこのお店はタイ料理店とインド料理店が合わさったお店。調べたらピンと来た!ベーグルを買いに行ったフードコートの向かい側だ!

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向かい側にあるケーキ屋さんとベーグル屋さんの記事はこちら(↓)。

店内に入ると心地良い音楽にジャカルタにいることを忘れてしまう。
「わー、なんだかバリ島に来たみたい♪」
「バリ島の要素ひとつもないけど?」
「・・・(汗)」

店内は少し薄暗いけど、そこがインドの様な、タイの様な、アジアンテイストのとってもいい感じ。写真1枚目の露出は適正に撮れているけど、2と3枚目は実際より明るめに写っています。

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お客さんは私たちしかいなかったけど、バーも併設されていて夜になるときっと外国人らで賑わう様な気がする。

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メニューはタイ料理メニューとインド料理メニューとに分かれてて、日本語も書いてある。


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Gai:鶏肉
Hor:包む
Bai Toey:パンダンリーフ

鶏肉をパンダンリーフで包んで揚げた料理。葉に包まれているから鶏肉がしっとりして美味しい!添付のソースも甘塩っぱく日本人好みで、インドネシアでよく出るケチャップマニスとはまた違った味。鶏肉によく合う。残念ながらパンダンリーフの香りが弱かった、もっとガツンと来て欲しかったな。でもこれリピートあり!


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Som:酸っぱい
Tam:叩く

青パパイヤのサラダ。我が家はこれが大好き。少し酸っぱくて辛くて歯応えが良く入っているナッツも香ばしくてお箸が進む!


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海老とサフランのカシューナッツペーストカレー(↑)
めちゃくちゃまろやかで美味しい!ナッツの香ばしさは薄いけれどナッツのコクがあって海老とよく合う!これには勿論ナン(↓)でしょ。大きいサイズにしたけど、お腹いっぱい。小さいサイズにすればよかった。

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で、ハイネケンビール小2本とソーダを頼んで、お会計Rp.77万(=約6000円)ちょい。んーちょっと高いかな。やっぱり私は貧乏性。

でも、ジャカルタでタイ料理食べたくなったらここがお勧め!また行きたい!

メニューはこちら。

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このお店どっか日本で見たことある気がする?もしかしたら姉妹店かも?!という僅かな脳内混線と記憶があり、数日かけて思い出した。青山と湘南にあるcafe maduだ!同じイラストだったはず!
と思って調べたら全然違ったー(笑)
でも、テイスト似てるよね?
単色でさっと書いた感じが脳内で結びついただけだった。。全然違うじゃーん!

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-Face Kitchen-

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