イベント参加日記。【紙博】つくる側の人として思うこと。
こんにちは。やがわまきです。
9月、まだまだ暑いですね。
あなたはいかがお過ごしでしょうか。
先日ひさびさにイベントに参加しました。
「紙博 in 京都 」& 「紙博 in 東京」です。
「手紙舎雑貨店」さんのブースに
委託販売という形での参加です。
久しぶりのイベント参加で、
久しぶりに現場に足を運んでみました。
京都の方は行けないので（旅行がてらいけたら楽しいけど）、
東京の方にお邪魔してきました。
私が行ったのは平日だったんだけど、
会場にはたくさんの人がいて、
びっくり！
あー、そういえばこんな感じだったかも！
と、イベントの感じを思い出しました。
ブースは紙だけじゃなくって、いろんなものがあるし、
へー！っていう面白いものもあって、
みんなすごいな…！😳
って思いました。
私も作る側のため、
なんとなくの事情はわかるから、
これ、つくるの大変だっただろうな、
この梱包、時間かかったろうな。
これ、ロットどのくらいなんだろう。
などど、
違う目線でみてしまいました笑。
だから、
お客さんが楽しんで、きゃーきゃーいいながら、
買っていってくれるのが
どんなに嬉しいことなのかがわかります。
各ブースの人だかりをみて、
なんだか私も嬉しくなってしまいました。
そして、
私のブースへ。
手紙舎さん、やりとりも紹介もとても丁寧にしてくださり、
感謝です。
やっぱりそういうことって
大事なんですよね。
ありがたかったです。
ブースにいたら、
そのあいだにも作品がたくさん売れていき…。
心の中で手をあわせていました🙏
こういうときに、
話しかけるのがいいのかどうか？
いつもちょっと迷います笑
ちなみにあなただったら、
話しかけてもらいたいでしょうか？
久しぶりの現場は、
世界は動いていて、
そして変わってない。
っていう感じがしました。
私がいないときも、
世界は動いていて、
でも変わらずその場所はあったんだな。
という感覚…。
ちょっと伝わらないかもしれないけど笑、
そんな感じでした。
私はここにいるわけだけど、
目の前の風景は変わっていく。
「その時」、私はどんな風景をみたいのか。
それも変わっていく。
だから、
もし目の前のその場所が気に入らないとしたら、
その場所を自分の気にいるように変えようとするんじゃなくて、
今の自分が見たい風景がある場所にいけばいいし、
もっと言えば、自分でつくればいい。
今はこれ。
今見たいのはこれ。
次の瞬間、見たいのはそれ。
変わっていくその気持ちを大事にしてあげようって
思います。
でもきっと変わらないものもある。
イベントで
コロナ以降会ってなかった（！）友達と、
会ったんだけど、
変わらずに笑っていてくれたので、
それも嬉しかったです。
久々のイベントは、
いい気分転換にもなったし、
たくさんの人に喜んでもらえて、
あらためて「つくって届ける喜び」を感じました。
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