Makitsune

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空気読めるキャラだと思っていたらアウトプットができないだけだった！「書く習慣１か月チャレンジ　Day2」

八方美人は必要な存在である。 父親と母親、弟と妹それぞれA型とB型の対立が日々勃発していた我が家で 0型の私が双方の顔色、様子をうかがって間を取り持つことっは当たり前だと思っていた。 母親には「浮草のようだ」とよく言われたものだが その役割も必要であると信じて疑わずに成人してしばらくたつ 仕事の上でも役割に合わせて叱咤激励はしてきたものの 基本スタンスは変わらないまま来てしまった 空気が読める、流れを読める その先は自分の意志より必要なことをいい、必要なことを自分の意志

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    • Day１　5年計画セミフリーランスに向けて「書く習慣一か月チャレンジ」

      何かを勉強、始めるにはわかりやすいきれいなノートを作って頭の中を整理する きれいなノートはどう作るか 整理項目の洗い出しは？ 始めたいのに手の付け方がわからない 学生時代から0or100思考を持ち合わせ「長所は行動力」と自分に無意識に言い聞かせまとめること、考えることを最小限に抑えて勢いで乗り切ってきた 忙しいは正義 前に進んでいけば成果は後からついてくる NOTEを始めたのも本当は最終的にブログを収益化しセミリタイア 家族との時間を心置きなく作るためだった あきらめ

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      • 部活堕ち

        浪人してやっとのことで入学した都会の薬学部、そこで私は弓道に出会った。 袴と白衣とスーツの３大萌えを追いかけるという不純に満ちたものだったが 入部後も不純に満ちていた。 萌えを追いかけ入部したため、どの男性部員も10割増しに見えたのは言うまでもない。ましてや田舎の女子高出身の私には刺激が強すぎた。 骨格が良いとほめられ練習のために授業をさぼり、同じく授業をさぼって練習するエース部員にのめりこむまでそう時間はかからなかった。 のちに長所として仕事に発揮されるのだがのめりこ

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        • 仕事しかなかった私が子供を産んだ

          #子どもの成長記録 「いにゃーい　いにゃーい」 いないいないばあをするカエルが好きな6か月の娘 初めて話した言葉は「ママ」でも「パパ」でもなく「いにゃーい」だった。プーさんのメリーを見上げては「いにゃーい」 お気に入りのうさぎのぬいぐるみを投げては「いにゃーい」 要求をすべて「いにゃーい」にこめて訴えてくる 期待を希望をだんだん口にしにくくなる大人である私と異なり 直球で全身全霊で要求をぶつけてくる娘に当たり前なのかも知れないが いらだちを覚えないことに子供への無償の

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