見出し画像

なぜ「腰を振る」だけでダンスが上手くなるのか?

動画投稿が当たり前の時代

もはや 自己表現・社交のため

ダンスは 必須スキルです



筋トレや有酸素運動 ストレッチだけでは

上達しないのも

ダンスの奥深さです



そこで 今回は

手軽なのに 効果絶大な

運動神経上達エクササイズをお伝えします★



やり方は カンタンで

「腰を左右に振る」だけです

片重心を 交互に繰り返すだけです



ポイントは ただひとつ

「できるだけ頭部を動かさない」

ことです



最初は

鏡の前でやってみるといいでしょう



細かいコツは

やっているうちに

自然に身につきます



信じられないかもしれませんが

それだけで ダンスを始め

あらゆる運動のスキルが

劇的にアップします!(v^-゜)



これには ちゃんと

科学的な裏付けがあります



運動音痴の 最大の原因は

「頭がふらふらする」ことです




野生動物の運動を観察すると

決して 必要以上に

頭を動かすことはありません



人体は 特に

細長い身体の上に

重い頭が ちょこんと乗っているため

そもそも スムーズに動くのが

難しいデザインとなっています



例えるなら

立て看板の上に

ボウリング玉が乗ってるようなものです



頭部のブレを 最小限にすることが

運動のレベルを高めるための

最重要ポイントです



物理的に 極めて明白かつ

重大な事実なのに

これを指導している専門家は

ほとんどいません



そして なぜ

動かすのが「腰」かというと

人体を パーツ別に見た場合

最も重いのが 通常

腰(お尻)だからです



もし「私は胸の方が重い!」という人がいたら

ぜひマキトに画像を送ってくださいwww



太ももも重いのですが

事実上 腰と同時に動くので

ここでは 腰に含めて考えます



重い物体には

停止慣性が より強く働きます



つまり 腕や脚から動き出すと

腰は 最後までその場に残ってしまいます


動きがバラバラ あるいは

間延びした動きってやつですヽ(  ̄д ̄;)ノ



結果「動きにキレがない!」と

先輩に叱られてしまうわけですw



一番重い腰から動かすことで

腰が 手足をリードし

全身を 統一的に

コントロールすることができます



腰ふりを 毎日の習慣にすることで

無意識のうちに この動きを

習得することができるのです

1日1分くらいでも十分です



最後に なぜ

重心移動が前後ではなく「左右」かというと

足のデザインが関係しています



人間の足は

静止した状態からだと

前後より 左右に

素早く蹴りだせる構造になっています



そもそも 止まったまま

いきなり 全速で前に出たら

アキレス腱が切れるリスクがあります

後ろは 見えなくて危険です




もちろん 加速してから

直進するのはいいのですが

静止状態から 爪先方向に

走り出すのは 絶対NGです



昔の武術の達人は

常に 片重心で立っていたはずです



右重心の場合

右脚の力を抜くだけで

猛スピードで 全身が

右スライドします



同時に 左足のかかとで

地面を押すことで

さらに加速できます




不意打ちされても

余裕を持って 避けることができたわけです



これを ダンスに応用することで

ほとんど 筋力を使わず

桁違いにキレのある動きを

実現することが可能になります



また 身体を運ぶこと自体が

楽になるので

日常生活においても

疲労がたまりにくくなります



個人差はありますが

遅くとも 1週間以内には

変化を実感できるはずです

ぜひ試してみてください!ヾ(*^▽゜)



マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?