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【言い間違い】トロッコ問題にて

あなたは言い間違いをよくするほうだろうか?

わたしの夫は言い間違いが多い。

しかも、話のキモで間違えるので
結局「生半可な理解」である状態で話していることが
人に伝わってしまうのだ。

こんな事があった

まず、トロッコ問題というのをご存知だろうか?

こんな問題だ▼

制御不能になったトロッコが、猛烈なスピードで走っています。疾走するトロッコの先には、線路工事をしている作業員が5人います。

 運転士であるあなたは、左側の待避線にトロッコの進路を変更できます。そうすれば5人の命を助けられます。しかし待避線には1人の作業員が工事をしていて、今度は彼がトロッコにひかれて命を失うことになるでしょう。

 あなたなら待避線に入り、1人を犠牲にして5人を助けるでしょうか。それとも待避線には入らず、5人の命を奪うでしょうか。

 もう時間がありません。あなたはどちらを選びますか──

https://gkp-koushiki.gakken.jp/2017/04/07/20032/

この話を夫が息子にしていた。

そして、最後、夫は言った。
「この話は、マイケル・サンダースというハーバード大教授が・・」

ん??

ちょとまて

あなたは今の夫の発言で
不自然なところを感じなかっただろうか?




そう・・

マイケル・サンデル教授だから!!!

サンダースって!!

ケンタッキーか!!!
それは
カーネル・サンダース!


中途半端な理解であることを
即座につっこまずにはいられなかった。


まとめ

朝から笑わせてもらった。

おまけ

この記事のアイキャッチのメイン画像は
AIに作ってもらいました。

テーマ「マイケル・サンダース氏」

・・
朝井リョウさんまで154日
この数字の意味は以下の記事から

小声:
スキ♡を押してもらえると明日も続けられそう!
・・・・

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