見出し画像

【もはや笑う】おっちゃんの余計なひとこと

あなたはどんな人と一緒に働いているだろうか?

わたしは今の職場では
色々な経歴の方と一緒に働いており
大変刺激的だ。

わたしの職場に限らないと思うが
人手不足で有期雇用で経験ある方を
雇うことが多い。

この経験ある方が「おっちゃん」だ。
(勝手に心の中で呼んでいるだけだ)

しかし、このおっちゃん
経験あるがゆえにぶつかりやすいのも事実であった。

年下の上司に物申す

おっちゃんは経験があるので、
正規職員の誰よりもその仕事について精通していた。

だからつい頼ってしまっていたし、
おっちゃんも自分のやり方が何でも通って
気分が良さそうだった。

それはそれでいい。

問題はおっちゃんの
意にそぐわないコトが発生した時だ。

上司をディスりすぎ!!!

おっちゃんはかつて多分マネジメント層にいたのだろう。
つい、今の立場を忘れて「ワーワー」言ってしまうのだ。
しかも、偉い人であっても本人に直接言ってしまうのだ。

そして、別に大したことがなくても
意にそぐわなかったらワーワー言う。

余計な一言が多く
オンライン会議の時のワーワータイムは
もはやわたしは「またか」と笑っている。

しかし、結構厄介だ。

時には相手のモチベーションを奪ったり
相手を平気で激怒させたりする。

さらに、質問に真正面から答えなかったり
経験あるがゆえのテクニック?を使ってきて
周りを混乱させる。

経験あるがゆえにクセが強いのだろうか。

自分は偉かったから何を言ってもいいのだろうか。

そのやり方に
ゆとり世代は引いてしまう時がある。

まとめ

多様性や経験は認めるけど
全員が好き勝手言っていいわけじゃないからね?

おまけ

アイキャッチのイラストはAIで作っています。
今回は、
「元気なおっちゃん」としてみた。

本人とは似ても似つかないので安心した。


・・
朝井リョウさんまで120日
この数字の意味は以下の記事から

小声:
スキ♡を押してもらえると続けられそう!
・・・・

おすすめ!!朝井リョウさんエッセイ3部作

風と共にゆとりぬ (文春文庫)

人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊


時をかけるゆとり

そして誰もゆとらなくなった(最新エッセイ)