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ポール・ゴーギャン / メトロポリタン美術館
【本レビュー】とわの庭/小川糸:朝井リョウさんまで250日
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とわの庭/小川糸 ▼
帰って来ない母を待ち、〈とわ〉は一人で生き延びる。光に守られて、前を向く。暗い淵のなかに身を沈めて仰ぎ見る、透き通った光。「生きているって、すごいことなんだねぇ」。歌う鳥たち。草木の香り、庭に降りそそぐ陽射し。虹のように現れる、ささやかな七色の喜び。ちっぽけな私にも、未来、はあるのだ。読み終えると、あたたかな空気が流れます。本屋大賞第2位『ライオンのおやつ』に続く、待望の長編小説
ライオンのおやつで
有名な小川糸さんの作品。
前半はつらくて涙するしかないのですが、
後半は周りの人の支えで
新しい生活を歩み始めていき、
感動の涙を流せる一冊です。
感想はブクログをご覧ください!
名前が「ろこ」だけど
写真は「みもざ」だからご安心を!!
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ブクログに書いていない感想
6/29更新 ジョイに何もなくてよかった
盲導犬と聞くと
かつて、いたずらされていたのに飼い主に知らせず
耐えていた盲導犬のニュースを思い出す。
わたしの中でそれが少しトラウマっぽくなっていたため
可愛くてお利口さんのジョイが
悪意ある人に害される展開になるのでは・・
そんなことを考えながら読んでしまった。
でもそんな展開にならなくて本当に良かった。
作り話でも読みたくないから。
弱みにつけ込む人が
一番弱いのに
弱い者による攻撃に
物理的に傷ついてしまうのは本当に悔しい。
けど、いつもそういうことが起こる。
・・
今日は「【本レビュー】とわの庭/小川糸」のお話。
明日もお楽しみに!
小声:
スキ♡を押してもらえると明日も続けられそう!
・・・・
おすすめ!!朝井リョウさんエッセイ3部作
風と共にゆとりぬ (文春文庫)
人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊
時をかけるゆとり
そして誰もゆとらなくなった(最新エッセイ)