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監査法人勤務半年で、実感している会計士のメリットまとめ【会計士に夢はある?】

⬛︎この記事はこんな人にオススメ!

🤔「会計士って、実際どんなメリットがあるんだろうか?」と知りたい人

🤔「会計士のメリットについて、本音で語ってほしい」と考えている人

⬛︎この記事を読むと…

💡会計士試験に合格して、監査法人に就職してから半年ぐらいで感じるメリットを知ることができる!

⬛︎この記事を作っている僕はこんな人!

大学3回生から会計士を志すも、今まで勉強してこなかったため悪戦苦闘する。短答式試験には4回落ちる😞

猛勉強の末、勉強のコツを掴み、5回目の短答式試験に見事合格!続く論文式試験も余裕の1発合格😆

現在は、大手監査法人で監査業務に携わっています🤗

⒈ 結論、会計士はやっぱすげぇ!


3月ぐらいに入社してから、かれこれ半年が経ちますが、メリットはありまくりです☺️

僕自身、なって良かったなと心の底から思います

では、監査法人に就職してから半年経って、感じた会計士のメリットを列挙します!

▪️ 入社1年目のペーペーでも年収500万貰える
▪️ 色々な企業の内側のナマの情報を知ることができる
▪️ 在宅と事務所、働く環境に自由度がある
▪️ ここ数十年は、食いっぱぐれることはないだろうなという安心感がある

⬛︎入社1年目のペーペーでも年収500万円貰える

監査法人1年目でも、給料はかなり貰えます
(大体どこの監査法人も年収でいうと500万円前後。月々額面30万円前後。手取り25万円前後)

国税庁の民間給与実態調査によると、令和元年における日本人の平均年収は約436万円となっています

つまり、公認会計士の二次試験に合格し、監査法人に就職すると、それだけで、日本人の平均年収を超えるわけです

この年収が多いか少ないかは人それぞれ思うことがあると思いますが、あまり突出した才能がない僕からすれば、素直に嬉しい金額です☺️ 

すぐに1人暮らし等を始めたとしても余裕で生活出来ます

⬛︎ 色々な企業の内側のナマの情報を知ることができる

監査業務を行なっていると、様々な会社の内部の膨大な情報に触れることになります

知識・経験が増えるごとに、会社がどのように稼いでいるのか、また、どのように不正のリスクを防いでいるのか等の仕組みに対する理解が深まります

ひいては、世の中の仕組みを理解することができ、知的好奇心を満たすことができます!

今まで座学として蓄積してきた知識が、現場で役に立つ感覚は、中々面白いですよ!

⬛︎ 在宅と事務所、働く環境に自由度がある

コロナさんが大暴れし始めてから、監査法人でもリモートワークが推進されてきました

監査業務は、リモートワークと親和性が高いため、やろうと思えば、事務所で働く人を10%〜20%ぐらいにまで抑えることができます

新人のうちは、質問がしづらかったりするのですが、慣れてしまえば、個人的には、リモートワークの方が楽です☺️
(プライベートと仕事の切り替えができないので、在宅で働きたくないという人もなかにはいます)

コロナが終息した後も、在宅という選択肢は残されていくと思います

⬛︎ここ数十年は、食いっぱぐれることはないだろうなという安心感がある

色々な人と出会ったり、話を聞いたりしていて、本当に思うのですが、ここ数十年は、食いっぱぐれることは無いだろうという安心感が半端なくあります

現時点で感じている最大のメリットがコレですね☺️

会計の知識・経験は最強なんです!

金の流れがあるところには必ず会計が存在します

会計の知識を持つ専門家に対する需要なんて、探せばいくらでもあると思います
(ないと主張する人は、ただの情報収集が下手なだけです)

この安心感がある事の最大のメリットは、何かというと、気兼ねなく挑戦することができるという事です

セーフティネットが有れば、心に余裕が生まれるので、人はどんどん挑戦することができます
(この安心感よって怠けてしまう人は、ただの二流です)

失敗したとしても、まぁどっかでは働けるだろう。なんなら、監査法人に戻るという選択肢もあるし。というふうに気楽に構えることができます😌

⒉ 僕自身未経験だが、一般的によく言われている会計士のメリット


僕自身はまだ未経験ですが、世間一般で言われている会計士のメリットも挙げておきます☺️

▪️ キャリアパス(キャリアの選択肢)が豊富
▪️ 非常勤(アルバイト)の日給は大体どこも5万円
▪️ 会計士はモテる
▪️ 女性も働きやすい
▪️ 社会的信用度が高い

⬛︎ キャリアパス(キャリアの選択肢)が豊富

コレはまだ経験していませんが、キャリアの選択肢は広いです

僕の周りにも、大企業に転職していった方もいれば、独立開業された方、事業を始めた方、ベンチャーのCFOになられた方等多数いらっしゃいます

僕も、3次試験に通ったら、自分にとって面白い道を歩んでいくつもりです☺️

⬛︎ 非常勤(アルバイト)の日給は大体5万円

よく非常勤勤務の方と一緒に働いたりするのですが、大体時給は、6,000円〜10,000円だそうです

日給でいうと5万円は固いと言っていました

自分のスケジュールに合わせて、働けるそうで、はっきり言って羨ましいです
(自分の事務所を開業している人は、寂しくて人と接するためと言った理由や、CPE制度の単位を無料でとるためと言った理由で働いている人もいます笑)

⬛︎会計士はモテる

これはどうなんですかね笑

確かに、世間一般では社会的地位があると言われていますので、無いよりかはモテると思います
(医者や弁護士より、認知度は低いですが笑)

コロナで現状行きにくいですが、合コンなんかに参加して、検証してみたいと思います☺️

僕個人的には、会計士になったからといって、容易にモテると考えるのはナンセンスだと思いますね

社会的地位は、あくまでも数あるモテる要素の1要素に過ぎないというのが、僕の持論です

他にも大事な要素っていうのは、たくさんあると思いますので笑

⬛︎女性も働きやすい

会計士の資格は、女性にもオススメです☺️

女性は妊娠や出産等、ライフスタイルの変化が男性より多くあるというのが特徴ですよね

このような変化に柔軟に対応して働くことが比較的容易にできると思います
(例えば、監査法人だと、働く女性を支援する制度が沢山あります)

僕の働く職場にも育児をしながら、監査法人で働いてらっしゃる女性のマネージャーの方がいらっしゃいますが、定時には、必ず帰るようにされています
(お子さんのお迎えに行っているそうです🤗)

育休等も取りやすく、復帰も容易にできて、収入も安定しているという職場は、かなりありだと思います
(因みに、男性もしっかり育休が取れます)

⬛︎ 社会的信用度が高い

会計士は社会的信用があるので、家や車のローンを組む時などの審査は、一瞬で通るそうです

また、異種交流会等に参加しても、まともな人・努力ができる人・社会的地位のある人と認識されるそうです

以上で、半年経って感じたメリットを書かせていただきました

半年でこれだけの恩恵を享受できるので、僕自身挑戦して良かったなと既に実感しています

総じて言えることは、人生なんとかやっていけるだろうなという自信が持てるのです!

最低限の人生は担保されている感覚を大切に保ちつつ、これからもどんどん色々なことに挑戦していきたいです!

⒊ この記事のまとめ


⬛︎監査法人に就職して半年経って、僕が感じた会計士のメリット

▪️ 入社1年目のペーペーでも年収500万貰える
▪️ 色々な企業の内側のナマの情報を知ることができる
▪️ 在宅と事務所、働く環境に自由度がある
▪️ ここ数十年は、食いっぱぐれることはないだろうなという安心感がある

⬛︎ 僕自身未経験だが、一般的によく言われている会計士のメリット

▪️ キャリアパス(キャリアの選択肢)が豊富
▪️ 非常勤(アルバイト)の日給は大体どこも5万円
▪️ 会計士はモテる
▪️ 女性も働きやすい
▪️ 社会的信用度が高い

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