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那須先生追悼号が中国新聞で紹介

那須正幹先生の追悼号『日本児童文学』3・4月号
「追悼・那須正幹―その世界と方法―」(私は座談会に参加させていただきました)

「中国新聞」に、その追悼号の記事が掲載されたとのお知らせを、『日本児童文学』の現編集長で、座談会の司会もつとめてくださった奥山恵さんからいただきました。
どうもありがとうございます。
中国新聞は、日本の広島県広島市発祥の新聞社が発行の、中国地方のブロック紙です。


(追悼号紹介の記事の一部です)
ゆかりの作家や研究者、ファンたち約20人が、那須作品の魅力をあらためて読み解いた。現在の広島市西区己斐本町出身の那須さんは、1968年から児童文学を書き始め、72年に初の単行本「首なし地ぞうの宝」を出版。78年から2004年まで続いた「ズッコケ三人組」シリーズは、全50巻で累計発行部数2500万部に及ぶ。

那須先生の魅力が、存分に伝わってくる一冊です。
どうかぜひ、お手に取ってご覧くださいませ。