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「無駄遣いしている時間の見直し」〜はぐれ雌ライオンの冒険〜

人生の終盤を意識しなきゃな〜と心配しつつ、
いやいや、まだまだいける!と思っている、
思い込もうとしている、

超絶 楽観 アラカン マダム!
まきせんせーでございます。

自分でマダム!と名乗るのはちょっと気恥ずかしいですが、

おばさん?は嫌だし、熟女?も違うし、、、

お許しください😉

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時間は命
と言う言葉をよく聞きます。

「他人の時間」を奪うことは大罪だ、と、
そこはなるほど命と同等に考えなくてはな、
と納得できますが、

「自分の時間」をそれほど大切に考えていないのは
一体どういうことなのかな?

人生の終盤を迎えて、、、と口では言いつつも
いや、まだまだ残り時間はあるし
何度でもやり直せるし
思いついた時から再スタートを切れば良いし、

と余裕ぶっこいているのでしょうか?

なぜ切羽詰まって考えられないのでしょうか?

いつまでにこれをやらなきゃ!
成し遂げなきゃ!
という期限付きの目標を設定していないからなのでしょう。

これは未来から「逆算する思考」ですが
想像力が乏しいからか、
目的に具体性がないからか、
「逆算の思考」をこの身に浸透させるには
とても時間がかかると予想します。

で、どうしよう?となると

逆算の反対、
「積み上げの考え方」で見れば
時間の大切さが理解できて
無駄なく遣おうと思えるのではないでしょうか?

そこで、またしてもマインドマップ登場。


現在の“時間”リソース

「積み上げの思考」で、
まずは今の時間の使い方を挙げていきます。

それを
・必要なもの
・不要なもの
・必要だけど削れるもの
に分けていきました。

これから何をすべきか?
を考えていくと、

「不要なもの」は即排除し、
「必要だけど削れるもの」も
できるだけ早く辞めれば良いのです。

だけど「不要なもの」を辞めるのがなかなか、、、
息をするのと同じくらい依存しています。

またしても「覚悟」の本気度の低さに唖然です。
もう、こうなると、意思の力で進めていくのは無理です。

ですので、「不要なもの」は辞めず、
やるべきことをびっちりと予定に詰め込んで、
それをやり終えたら余力で「不要なもの」をやる。

余力がなくなるほど疲れ果ててしまうように
日々のやるべきことをスケジュールに入れていく!

今はそのようにしています。

まだまだ甘いな、自分。



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