遺伝子コード、備忘録

ふと、アルケミストマスターのやり取りからDNAにアプローチしたら、性格も体質も変えられるよなーと抽象的に思ってしまったので備忘録として



性格と思っているのは実は
幼少期の家庭環境から形成されたのが大半だ。
親の振る舞い、兄弟の振る舞い、周囲の振る舞いを私たちは真似して育つ

これをミラーニューロンという。



出典元:天使のとまり木さんブログ

ミラーニューロンとはその名(ミラー、鏡)の通り、他者の行動を見て、自分が行動したかのように脳内で反応する神経細胞のこと。

そしてDNAは両親から受け継がれる

怒りっぽい親のようになりたくないと思ってても怒りっぽくなったり、頑固やプライド高かったり心配症や人に左右されやすかったり


ところがこのDNAはスイッチのオンオフが可能だそう。それは一緒に過ごせば過ごすほど影響力の強い方のDNAスイッチがオンになり、弱い方の遺伝子がオフになる
心理カウンセラーの大嶋信頼によると怒りやすい人、浮気性な人、心配症な人はこの特異遺伝子コードが「オン」になっているだけで「オフ」にしたら問題行動はなくなると「遺伝子コード」なるものを提唱しています。

あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!: 脳の電気発射を止める魔法の言葉

こちらの本で知りました



意味はわかってなくても
遺伝子コードの還元を唱えるだけで
なぜか解らないけど問題行動が解消される!


ある男性が「肝心な場面で身体が固まってしまって自由に動けなくなり、頭が真っ白になって思っていることを相手に伝えられなくなるんです!」という

普通に考えたら症状に直接アプローチするけれど


大嶋さんはカウンセリングの元、
【この人は、女性の不安定な声や表情で脳内の発作が起きるのかも?】という仮説のもと遺伝子コードを選択

「GABRA1の還元」
(ギャブラワンの還元)

を意味も分からず
7回、唱えてもらったそう。
そしたら遺伝子コードがオフになり
問題行動がなくなったとの事。

発達障害の問題行動に対して
「ギャブラ1とギャバーグ2の還元」
と7回唱えると問題行動がなくなったりする

私自身しばらく実験してみたところ
多動や注意を素直に聞けない、
過剰反応に効果があった。

遺伝子コードでオンオフになる


すごい発見!

他にも
・人格者になる
TPH1(ティーピーエイチワン)の還元
自分を大切にできるようになる

・協調性
SHANK3(シャンクスリー) の還元
ある特定の場面・状況だけ話せなくなってしまう症状の傾向がある

・一目置かれる
RETN(レテン) の還元
承認欲求強すぎ、ガツガツしすぎで下に見られる

とさまざまある
特定の遺伝子のオン・オフ
情報空間の技と組み合わせたらいいかも?と妄想ニヤリ

「大嶋信頼 遺伝子コード」
で検索すると一覧サイトがでてきます。
YouTubeにも遺伝子コードが上がっていたり。



怪しいけどなぜか効く…



そして飢餓状態か満腹状態か
これって願望実現に似てるよなぁと。

不足の周波数を出してるのか
満足の周波数の前提なのか。

心のコップが8割で2割の減った方にフォーカスするのか、まだある方にフォーカスするのか。
空っぽの人が2割お水が入るとものすごく喜ぶけど一度満ぷくになったコップは減るのを恐れる

消化吸収率はその人の思い込み、
前提でもっている成育環境で
システムコードが全然違う。

これ成功法則のシステムな気が
ちなみに、お金持ちの場に入ると
お金持ち遺伝子がオンになるから
自然とお金持ちと同じ行動をし
自分もいつの間にかお金持ちになっている

霊感体質の人と一緒に行動してたら
自分も霊感体質になる

眠ってるいたDNA能力がオンになるのだ
昔の人は、成功したかったら成功している人に会いに行け!はこのシステムを知ってたのかなと。

私たちは1人ひと宇宙だが
互いに干渉しあって影響関係を受けている



世界は面白くてシンプルで
複雑な感情の絡みあいなのかもしれない

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