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ココロもよう

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2017年8月の記事一覧

自分と仲直りしよう

自分と仲直りしよう

一番身近な人は誰ですか?

私にとって、一番身近な人は「私自身」です。

それなのに、ずっとずっと私は、その私自身をないがしろにしてきたみたい。

「一瞬一瞬を気分良く過ごす」ということを

相川陽介スクールで教えてもらってきていました。

快・不快 や 好き・嫌い は感じられるし

気分が良くないなーと気づいた時は

どうしたら今ここで少しでも気分を変えられるかな?って考えてきた。

でもね

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リラックスのコツ

リラックスのコツ

ゆるむこと

力を抜くこと

安心・安全の場を、自分に用意すること

私はコーヒーや紅茶に興味はないけど、カフェの雰囲気は好き。

店員さんがざわざわしていないところ

隣の席との距離があること

自然光が差し込むところ

空間に圧迫感がないところ

それでもやはり混み合っていない時間帯をねらっていく。

自分の内側を見つめているようで

いつの間にか周囲に気を取られていたりする。

それもそれで

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あなたにとって楽しい!とは?

あなたにとって楽しい!とは?

ひとりで黙々と興味のあることに集中しているのも楽しい。

何か大きなものを創り出す、イベントとかの一員として動くのも楽しい。

気のおけない人たちとバカなことしたり、その中にいることも楽しい。

心許した人と言葉を交わさずとも、その空間を共有できることも楽しい。

共通項は見つけられなかったけど

こうして書き出しながら

私は楽しかったシーンを思い出している。

私は豊かで幸せな体験をしてきたの

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なんとかなる。なるようになる。

なんとかなる。なるようになる。

出来事に慌てた時、自分にどんな言葉をかけますか?

私のコタエがすでにタイトルなんですけどね。

出来事に慌てた時、だけじゃなくて

新しいことする時とかね

慣れないことする時とかね

緊張しちゃう時にね、自分にかけている言葉です。

なんとかなる。なるようになる。

これって、自分と宇宙への信頼なんだと思います。

まずはこう言い聞かせてみる。

自分には、できることとできないことがある。

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自分らしくいられる場

自分らしくいられる場

どんな『場』だと自分らしくいられますか?

コントロールしようとしない

どんな自分でもOKという前提がある

ポジティブすぎない、ネガティブすぎない

そんな場だと、私は安心して自分らしくいられていると思う。

その場の人の発言や態度・空気感から、私はそれを読み取っているので

見極められるまではおとなしく様子をみていたりする。

私も、そんな場を作れる人でありたいと思っている。

でも、つい

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ときめきよりも大事なもの。

ときめきよりも大事なもの。

ときめきというのは

特に女性にとって

とっても大事な感覚だと思っています。

その人の、その人らしさを構成する

大切な要素をお知らせするサインではないかと考えていて

いま私は

ときめきを大事にすることを大事にしています。

なのですが。

ホッとするという感覚も

やはり大事だよなぁ、って先日改めて感じました。

トキメキには、動く・動かすエネルギー

ホッとするには、温める・育むエネル

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ココロの声かアタマの声か

ココロの声かアタマの声か

→前回の続き

ようやく彼に会えたというのに。

「私、大阪に帰ろうか?」

そうすれば、と言われてしまえば終わってしまう。

覚悟を決めたつもりだったけど、私の声は震えて涙が出た。

「どうしたの?一緒にドライブしようよ」

なんだかとてもホッとして意地をはる気にもならなかった。

後で気づいたのだけど

子供の頃の私は「もういい!」とキレてしまうと

「勝手にすれば!」と母に返されてきたんだよ

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コタエを知っているのはドコなのか

コタエを知っているのはドコなのか

今回の旅の顛末を書こうとするのは

少々、気が重かったりする。

スイスに住んでいる彼が帰国している間に

大阪から埼玉まで会いに行ったのだ。

会ってみなければわからない、と

勝手に期待を膨らませないように気をつけてはいたけれど

会えば何か変わるのではないか、という期待はあったんだと思う。

会ってみた彼は

写真やビデオや話でイメージしていた感じとは

やはり少し違うし

話している声も

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可愛げのある人

可愛げのある人

美人は美しくあるのが仕事

私は美人ではない。

美しくある、というタイプでもない。

可愛げのある人、として生きたい。

cuteというより、lovelyな人。

charmingとか。

怒ってもいい、拗ねてもいい。

泣いても叫んでも笑ってもいい。

lovelyでcharmingでありたい。

それってきっと素直な人。

冒険の一歩

冒険の一歩

見知らぬ土地に来ています。

職場の人達のおかげ
そして
一心不乱に乗り換え案内の指示に従った甲斐あって
深夜0時にチェックインできました。

大阪から埼玉まで、彼に会い来ました。

「わざわざ申し訳ない」との言葉に

「スイスより近い」と応えました。

と言っても
仕事終わりの新幹線移動とか
今回は時間的にタイトなのもあって
不慣れな私にはなかなかのチャレンジで。

大丈夫!と引き受けて
準備段

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おねがい

おねがい

お願いをすることが苦手です。

人に迷惑かけたり
気をつかうくらいなら
自分でやったほうがマシって思っちゃいます。

そんな私ですが
仕事の休みをお願いすることは
だいぶ慣れてきました。

休みはもらうものではなくて、とるもの。
と教えてもらってからは
「休みます」と言いきるようにしてます。

あとのことは「よろしくお願いします」と言っています。
最初はドキドキしました。
でもね、ホントあと

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それはいつやってくるのか

それはいつやってくるのか

気づいたら、そこにあるもの。

そんな2人のカタチに憧れつつも

実際のところ

「え⁈どうなの?どういうつもり⁈」と

育む隙すら与えない、せっかちな私(笑)

そんな私にも気になる人が現れた。

気持ちは焦るのに

強制的に「待て」をさせられる状況。

いくら私がジタバタしても

物理的に近づくことは叶わない。

最初はジタバタしまくった。

心の中は大荒れだった。

もういい‼︎と自分か

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頼りになるよねメガネで

相手を見てみると

やっぱり頼りになるね、という

現象があらわれる不思議。

妄想ラベンダー旅行

妄想ラベンダー旅行

このまま仕事さぼってラベンダーでも見てみたいと妄想する朝(笑)

きっかけは今朝の友人のFB投稿。

添えられた写真は
駅のホームの電光案内板。

普通列車の表示に混じって
「ラベンダー号」の文字が。

乗るか(*⁰▿⁰*)!

思わずコメントする私。

そこから私の意識はラベンダー畑へ(笑)

私は本物のラベンダー畑を見たことがあったっけ?
私のイメージするラベンダー畑は、CMだったり写真だ

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