ダイエットして10kg痩せる話~開始から6ヶ月の記録~
こんにちは。まき(@makio_nakatsu)といいます。
普段は「なかつがわレポート」というブログで岐阜県東濃地方のカフェ情報などを発信しています。
昨年の10月中旬から、10kg減を目標にダイエットをはじめました。
およそ半年が経ったので、経過のご報告とともにダイエット方法を振り返ってみたいと思います。(まだ目標を達成したわけではありません)
半年間(2020年10月〜2021年3月)の体重推移
【結果】-6.00kg
体重の推移は下の画像のとおりです。
11月初旬と12月初旬にがくっと減って、年末年始で寝正月してたのでしっかりリバウンド。その後はゆるやかに少しづつ、でも確実に減少しているといった感じですね。
次に、実践したダイエット方法についてご紹介します。
実践したダイエット方法(2つだけ)
わたしが実践しているダイエット方法は2つだけです。
なるべく特別な運動をせず、できる限り簡単な方法で実践しているので、興味のある方はぜひ真似してみてください。
1.毎日体重を測る
「はかるだけダイエット」という方法がよく紹介されていますね。まさにそれなのですが、毎日続けるのって難しいです。わたしが毎日続けるために気をつけたことは3つあります。
①毎朝、ご飯を食べる前に測る
毎朝、起きたら測ります。
ただ、起きてすぐ測れないときもあるので、ご飯を食べる前(〜11時)までに測ります。
「はかるだけダイエット」のやり方を検索すると、毎日同じ時間、同じ格好で測るべし!といったことが書かれていたりしますが、わたしは全然気にしていません。
「毎日ちゃんと体重計に乗ること」のほうが大事なので、継続の難易度を極限まで下げるように心がけています。
②服装は自由
正確性を重視するなら、下着の状態など毎日同じ格好で測るべしといった記事を散見します。
これもわたしは無視していて、継続の難易度を下げるために正確性は犠牲にしています。
寒い朝に温かいパジャマを脱ぐ気になれないので、パジャマのまま測ることが多いです。
③自動で記録できる体重計を使う
体重計はWi-Fi対応で、アプリに勝手に記録されていくタイプの体重計を使用しています。(上記のグラフがアプリ画面です)
少し高いのですが、体重の他に、体脂肪率、筋密度、骨密度、体内水分率、BMIの記録が取れます。
また、iPhoneユーザーであれば、ヘルスケアアプリと連動できますので、歩数や心拍数などとともに多くの情報をトラッキングすることができるので気に入っています。
余談ですが、他にはXiaomiの活動量計をつけています。
歩数や心拍数、睡眠指数などもトラッキングできて、運動不足の可視化をしています。こちらはとても安いので、活動量計を使ったことのない方にはおすすめです。
Amazonで検索すると、最新の5が出ていますが、そろそろ6が出るはずです。初めてなら、安い方でも十分な気がします。
④フリートで毎日報告する
TwitterのFleetという機能(インスタのストーリーズのように24時間で投稿が消滅する機能)を使って毎日体重の推移をフォロワーさんに報告しています。
ツイートではなく、あえてフリートにした理由は、反応がなくても気にならないから。
ツイートしてフォロワーさんから反応があると、うれしくてモチベーションが上がりそうですが、長期間毎日体重推移の報告をすると、だんだん反応が薄くなりそうですよね。
最初から反応が来ることを期待しないフリートを使って報告すると、感情の起伏を抑えられるのでおすすめです。
(とはいえ、反応があると大喜びします。待ってます!)
2.オートファジー
オートファジーの説明をすると長くなるので、詳しくは本を読んでほしいのですが、時間のない方は「中田敦彦のYouTube大学」が短くまとまっているのでおすすめです。
端的に言うと、食事と食事の間を16時間あけると、「オートファジー」という機能が働いて痩せます。寝てる時間も含むので簡単です。
わたしは一日中在宅でデスクワークをしているので、下手すると一日に3000歩も歩かないのですね。
なので、お腹が減らないから昼食+お菓子という感じです。(お菓子がいいわけではなくて、我慢できずに食べちゃうっていうだけです…)
最悪、夕食を20時までに取れば、翌12時でちょうど16時間ですね。
よく体を動かす人や、いきなり1日1食は辛いという方は、まず1食抜いて16時間食べない時間帯を作ってみることをおすすめします。
16時間は、お昼でも睡眠時間を含めた夜中でもどちらでもOKです。
ちなみに、食事制限はしていません。時間を16時間あけるだけです。
糖質制限など偏った制限はせず、バランス良くいつもどおりたくさん食べてます!
いちばん大切なことは「継続すること」
牛歩のごとくゆっくーりなダイエットなので、あまり参考にならないかもしれませんが、よくダイエットに失敗する人や頑張りすぎて続かない人、運動が苦手な人に丁度いいくらいの、ゆるめのダイエット法です。
いちばん大切なことは「継続すること」なので、極限まで難易度を下げて、できない日があってもまた翌日からやり直すくらいの気持ちで続けていきます。
いついつまでに達成するぞ!という目標を作ると、達成できなさそうになったときに挫折しそうなので、それすらも決めてません。
なので、いつ達成できるかわかりませんが、このスタイルを生活習慣にして健康な体作りをしていけたらと思います。
引き続き、フリートで体重推移の報告をしていますので、興味があればTwitterをフォローをしていただけるとうれしいです。
それでは!
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