頭痛薬をもらうために病院に行ったらMRI撮ることになった話#2

猫背のまき(@makio_nakatsu)です。
普段は、地元のカフェブログなど書いてます。

先日、頭痛薬をもらうために病院に行ったらMRIを撮ることになったのですが、MRIを予約するまでの経緯を書いたのが以下の記事です。
今回はその続き。

経緯

学生の頃からの頭痛持ちで、歴は無駄に長いので普段と違う痛みには敏感なのですね。
普段と少し違う位置の痛みが続いていたのと、ちょうど薬を切らしていたので、薬を処方してもらいに病院(内科)へ行きました。
念の為CTを撮ることになり、後日、耳鼻咽喉科で検査した際に「MRI撮らないとちょっとわからないけど、脳のあたりに白い影があるね」ということで、今回人生初(2回目だったかな?)のMRIを撮ることになりました。

というのが、前回のお話。

MRIを撮りました

MRIの装置に入っていくときはとても緊張していて、中に入るとゴーゴーと工事現場のような音が聞こえてきました。
いつ歯が吹き飛んでも平静を保てるように「いつ電源が入るんだ?」と注意しつつ身構えていたのですが、(事前に確認したので当然)歯が吹き飛ぶこともなく、途中からは音にも慣れて、うとうとするくらいの余裕さをかましてしまいました。
そして、予定通り30分きっかりで終了。このあと特に先生の診断などがあるわけではなく、これで終了でした。

診断までの1週間

結果を聞くのは1週間後。
MRI当日の日は、ちょうど珈琲焙煎専門店が地元にオープンするという日だったので、豆を買い物に行ったり、近くの公園へ散歩に行ったりしていたのですが、ずっと診断結果が気になっていました。

白い影が右脳の近くにあって、固体か液体かもわからない。
固体なら腫瘍の可能性もあるし、最悪のことになる可能性も考えました。

加入してる保険を再確認してみたり、費用の計算をしてみたり、とにかく1週間はずっとそわそわでした。

診断結果

そわそわした1週間が、普通の日常として過ぎていきました。
頭痛以外の自覚症状はないし、とはいえ四六時中痛いわけではない。本当になにか異常があるのか?このタイミングでも本当に信じられないくらいなのだけれど、それが今日わかります。

診断結果は、

ここからは、病名や個人情報など含むため有料とさせていただきます。結論的には直ちに命に関わるようなものではありませんのでご安心ください。お見舞いのような気持ちで課金いただけるとありがたいです。

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