_育児も仕事もしやすい世界へ_リクルートが解決を目指す_働くママを取り巻く3つの課題_-_ログミー_2

ログミーの関連記事にあるPR記事の謎

新しいことを1日30分調べてnoteに記録していくマガジン、第1弾。素人の中堅メディアが見るネットの世界を書いていきたいと思う。
(投げ銭で100円を最下部に置いています)

メディアの収益化が頭の隅にあると、どうしてもスマホやPCで他媒体を見る時にどのような広告を貼っているか?と気になり見る事が多くなった。

今回はログミーのPR記事について書いてみたい。いわゆるネイティブ広告型のインフィード広告ということになるのだろうか。

logly(インフィード型広告配信プラットフォーム)

1つ目の広告配信としてログリー株式(https://www.logly.co.jp)が運営するloglyを使っているようだ。“空気を読む”ネイティブ広告と題して、広告配信プラットフォーム展開している。

基本的に関連記事(レコメンデーション)型の記事配信を主体とし、インフィード広告、ネイティブ広告、さらに媒体側が獲得した純広告を配信できるようだ。媒体側の最低PV数などは不明なので、問い合わせてみたい。

popln(読まれる記事をレコメンドする広告配信)

popln株式会社(http://www.popin.cc/discovery/)が運営する広告配信プラットフォーム。“読まれる記事”をレコメンドすると題して、「READ」という指標を用いて計測した、読めれる確率の高い関連記事を表示することができる。そこにPR記事も埋め込むということ。

東大初ベンチャーでバイドゥが2015年5月に買収しているんですね。http://jp.techcrunch.com/2015/06/08/baidu-acquires-popin/

ブロガーの間では、アドセンスか?アフィリエイトか?noteか?のようになってきているが、広告配信は依然として協力なマネタイズ方法になってきているように感じる。

プラットフォーム提供者側からすると、中堅ブロガーなどの50〜100万PVだと契約するレベルでもないのかもしれないが。。。業界関係者に話を聞いたりしてみたい所だ。

有料note書いてみました。9500文字と長いですが、宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?