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「幸のとり」が面白いという話

お久しぶりです〜お疲れ様です〜

今年晴れてよしもと漫才劇場所属となったコンビ、「幸のとり」。

福嶋さん(左)、永迫さん(右)

彼ら、かなりアツいかもしれない。

めちゃくちゃ面白い。個人的にシュールなネタが大好きなのもあるだろう。

経験上、「面白い」と感じたコンビは世間にバレる前に愛を叫んでおかないと後出し感が出てしまうので、早めにnoteに残しておこうと思う。

最初に余談として初めて幸のとりのネタを観た時のことを書かせて頂きたい。
初めてネタを観たのは、劇場に所属される少し前のこと。
空前メテオ、うただ、幸のとりで行っているユニットライブ「クマヘビマグロライブ」にてだったのだが、メンバーの福嶋さんが休演だったため、相方の永迫さん(緑の服、メガネの方)が急遽ピンネタをされていた。
普段漫才としてされているネタをその日は特別にピンネタで披露されており、永迫さんは細身の体1つで38マイクの前に出てきて、「お客さんを3・3・7拍子で応援する」という、見た目と裏腹にガッツのあるネタをされていた。
どんどん拍子の数が増えていって、最後は16・16・31拍子ぐらいまで行ってた気がする。
これまた見た目と裏腹にマイクの声が割れるほどあまりにも大声で、命を削る勢いで応援していて、
最後は息が持たなくなって「みんな、頑張れ…………(息絶えボイス)」みたいな感じになっていて、かなり衝撃を受けたと同時に相方の福嶋さんがどのようなツッコミをされるのかとても気になった覚えがある。(余談終わり)


私が翔ライブで観た幸のとりのネタは割と静かなものが多い。
ネタを観ていると、
「私には幸のとりの面白さ、わかるで。」
って何人かが思っている感じの笑いがずっと続いている。
私も
「面白さ、わかるで。」
を伝えるためにめっちゃ笑って意思表示をする。


まだ所属したてで幸のとりの主催ライブは未定であるが、もし決まったら絶対に行きたい。
ZAZAぐらいのキャパで同じ系統の漫才師とコント師呼んでネタライブとかしてほしい。
多分空前メテオは出るんやろなぁという感じ。(仲良いから)

ああいうちょっと地下を感じる謎に包まれたようなコンビは本当に大好物なので。
47期にそういうコンビ量産されへんかなぁ(願望)


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