見えない未来を信じる
個人経営の社長さんの「いいこと思いついた!」や「なんだか悩むなぁ」を整理して経営に”落とし込む”。経営の専門家 牧野です。
先週、那覇で開催されたソーシャルイノベーションに関するフォーラムに行ってきました。
渋澤健さんの基調講演では、曽祖父である渋沢栄一の著書「論語と算盤」が日本ハムファイターズ監督の栗山英樹さんの座右の書であり、選手に配るほどだというエピソードがありました。
「育てる力〜栗山英樹『論語と算盤』の教え」という栗山監督による著書も渋澤さんから紹介され、その中の一節が
見えない未来を信じろ
だったんです。
事業が思いどおりにいかなくて先が見えず、心配になっている個人経営の社長さんもいらしゃると思います。
起業してみたものの、いつになったら明るい兆しが見えるんだろうと不安を抱えている方もいるんじゃないでしょうか。
未来は見えるわけがありません。
でも、見えない未来を信じましょう。
私も信じています。
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