似顔絵DEマチレポ:エバートン戦
有終の5発締め。若手が築く新たなる礎。
冨安選手は大事をとって欠場。ホワイトも休ませて、出場停止明けのホールディングがスタメンに。
27分。PKで先制点をゲットしたマルティネッリ、これでシーズン6得点目。
プレースキックも正確なので、PKも安心して見ていられます。
31分。サカのコーナーキックをマルティネッリが反らしたところにエンケティア。抜群のポジショニングでヘッドをねじ込みました。
今季終盤の働きぶりは目を見張ります。契約切れ間近なので、何とか残さねば。
1点返された後の後半56分。意表をついたグラウンダーのコーナーキックを正確にとらえたセドリックがチーム3得点目を奪う。
昨季と比較しても安定感が増した感のあるセドリック。今年のW杯にも是非出場してほしい。
59分。またもや右コーナーからつないで、最後はガブリエウの左足で締め!
珍しく足で奪った今季5得点目。センターバックとしては、プレミア最多得点じゃなかろうか?
82分。トリを飾ったのはウーデゴール。華麗なキックフェイントからの正確無比なコントロールショットでキーパーノーチャンス。
勤勉なファンタジスタとして確固たる地位を築いたウデゴー。来季ユニは爆売れ間違いないでしょう。
前の試合で一部残留を決めていたエバトン。思い出出場の控え軍団は、ややぎこちない試合運びに終始。お得意の荒々しいディフェンスも鳴りをひそめました。
【未来へとつながる、実りあるシーズンに乾杯】
トテナムも勝ったのでELに回る事になったガナーズ。しかし、複数の若手選手の覚醒に新加入選手の躍動など、未来に繋がるシーズンになりました。
最下位でも100億円以上の分配金を望めるプレミアリーグ。5位+ELでも十分な収益を確保できるでしょう。
グナーの皆さん、今季も観戦お疲れ様でした。移籍市場の動きも楽しみですね。
オフ期間中もたま~に更新する予定なので、気軽にお立ち寄り下さい。
今季は珍しく全試合マチレポしたので、見返してもらえると嬉しいです。では、またの機会にお会いしましょう☆
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