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似顔絵DE移籍速報:23-24編

デッドラインDAYなどまだまだ先。にも関わらず、ビックディール×3を成立させたアーセナル

まさかの札束攻勢、その内実に迫ります。

アルテタ監督が渇望した本格派ボランチがついに降臨 お値段まさかの190億円!! 円安とはいえ、ジダンとフィーゴを同時獲得できる巨額にはビックリ。

大柄な体躯にも関わらず、機敏な寄せでボールを刈り取る守備力が持ち味。柔らかな軌道を描く中距離パスを操り、司令塔然とした役割も担える万能型なのです。

グナーお気に入りのカイセドは、ブライトンが態度を硬化させているので時間の無駄に終わった可能性も。今後数年、ライスにはガナーズの屋台骨を支えてもらいたい。

誰もが予想できなかったハヴァーツの獲得。お値段も100億越えと、二重の意味で衝撃

17歳のプロデビューから成長を続けるドイツのサッカーエリート。得意とする二列目からの飛び出しで、得点を量産してほしい。

高さを活かし、ワントップ起用も十分視野に入るでしょう。

育成に定評があるアヤックスからはティンバーを獲得。60億前後はほぼ適正価格の人気銘柄。昨季プレミア2位の実績は大きく、選手側も快くガナーズをチョイスしてくれました。

やや南米風のドリブルキープが特徴の攻撃的なディフェンダー。ガナーズの極端なポゼッションサッカーにも難なく対応できるでしょう。

左右のサイドバックにセンバもこなせるユーティリティー。冨安選手もうかうかしてられませんな。

移籍組全投入のスタメンがこちら そこまで違和感ないけど、ハヴァーツの守備強度がやや気になるところ。

ティンバーはワンチャン中盤起用もありだと思います。プレミアに慣れたら是非とも試してもらいたい。

ジャカをボックストゥボックスタイプに進化させた実績があるアルテタ監督。きっと最適解を見出してくれることでしょう。

ライスハヴァーツバイエルンあたりとの競売になっていた可能性があり、出費もやむおえなかったか。今後は余剰戦力を巧く捌き、スカッドのスリム化を実現してほしい。

プレミア開幕が待ち遠しいですね


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