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スタメン考察2020:前線編

ワールドガナーズダイジェス

僕は戦術には明るくないので、自分なりの感想や意見を述べていく感じになります。

まずはアルテタ監督採用の前線がこちら ↓

アルテタ監督スリートップ

スリートップの下にエジルを配した攻撃的布陣。オバラカが渾身のプレスバックを見せて弱点をカバーしている印象です。

対して僕が推奨するスタメンがこちら↓

推奨型3トップ

レフトウイングをマルティネッリ、エジルをセバ―ジョスに差し替えました。

両二名は守備意識も高く、ナチュラルに攻守のバランスを保ちやすいフォメとなります。

2トップ型

ちなみに2トップ型がこちら。ぺぺはスタメン落ち、サイド攻撃はサイドバックが担う形です。

旧態依然として見えますが、エジルセバ―ジョスの競演が見れ、ラカゼットも活かせるフォメではないでしょうか。

【個別の選手雑感】

ラカZ紹介

最近めっきり当たりがとまってしまったラカゼット。攻撃以外のタスクをこなすのに精一杯で中々シュートチャンスに顔を出せていません。

3トップでは孤立気味なので2トップでオバメと横並びにした方がベターか。いずれにせよ、潰れ役のまま終わるのはもったいないでしょう。

オバメ紹介

左ウイングの仕事をこなしつつ、きっちり絶好機には顔を出しているのが素晴らしい。彼への依存度が高すぎる課題を早々に克服せねば。

年を喰ってスピードが衰えても、フィニッシュ特化型として生き残れそう。協調性もあるのでできれば来期以降も残ってほしい人材です。

ぺぺ躍動

意外性の塊で僕のお気に入りです。でも100億近くの移籍金なら、より即戦力然とした活躍を求められるかも。

ディフェンスを剥がす細かい足技に、爆発的な加速力。さらにフリーキックはワールドクラスの精度を誇り、強力な武器を数多く備えています。

左利きなのに右ウイングなのが悩ましい。クロスを上げるために切り返しが必要なので、中央で構えるラカゼットに満足にチャンスボールを供給できていません。

周囲との連携を深めてほしいけど、今のままでも十分面白いキャラしてますね。

マルティネッリ紹介

絶賛売り出し中の丸ちゃん。Eロッパリーグ専任の雑魚専かと思いきや、とんだ勘違いでした。

相手が大物でも全く臆さない豪胆かつ冷静なメンタルも備えています。是非スタメン起用してスクスク育成してほしい。放出=絶対ダメDEATH。

エジル紹介

スタメンに復帰したエジルですが、得点関与率の低さが気になります。ドリブル突破やシュートへの意識が希薄になっているようです。

リンクマンとしては水準以上の働き。走行距離も長いですが、攻撃時のポジショニング調整のために走っている印象があります。

旧来通り、2トップ下の方がやり易いのかなヨーロッパリーグなどで試してほしいものです。

セバ―ジョス紹介

僕はエジルではなくセバ―ジョス推しです。攻守のバランスに優れた彼を育成しつつ、完全移籍にシフトチェンジしてほしい。まだ23歳なので伸びしろをプレミアで開花して欲しいです。

惜しむらくは、今ガナーズが求めるボックストゥボックス型ではないという点か。今冬で放出の噂が立ってるけど、何とか引き留めて起用してほしい。

ベンゲルさん台詞

あのベンゲル監督すらこの様な台詞をのたまっていたあの時代。アルテタ監督はビルドアップからしてロジカルにアプローチしているようで頼もしい限り。

スタメンの人選はグナーの中でも意見が割れそうだけど、そこを考えながら応援するのが楽しみの一つ。

今出場している多くの若手が来季以降覚醒するのを期待しつつ、とっととボトムハーフを脱出してほしいものです。

後編はこちらです

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