期待薄だった冬移籍市場にレンタヒーロー参上!
ジャカとセバ―ジョス残って欲しいなぁ・・・と、呑気に構えていた移籍市場。いつの間にやら2名のローン契約をまとめていたようなので急いで似顔絵描きました。
一人目がこちら、パブロ・マリ。ブラジルの名門フラミンゴから移籍のセンターバック。
身長193センチのハイタワーレフティという超個性派です。スペイン人でブラジルリーグ経由なのもまた珍しい。
レフティの常としてキックの精度は水準以上。スピードに難があるとの見方がチラホラあるけど、メルテザッカーの様にポジショニングと読みで補えるならプレミアでも通用するはず。
ルイス、ソクラテス以外のパフォーマンスが良くないので、センターバックの3番手として試合数をこなしてほしい。
お顔もダンディなので、ロンドンの奥様のハートを鷲掴みにする事でしょう。
セドリック・ソアレスはポルトガル代表の右サイドバック。セインツからのローン移籍ですが、シーズン終了時には契約切れとなるため本人は残る気満々でしょう。
短期ですがインテルへレンタル移籍の経験があり、過去にはバルサが狙っていたほどの逸材。代表ではユーロも制していますね。
アジリティに優れ、細やかな繋ぎを苦にしない近代的なサイドバック。基本右ですが左もこなせる点は見逃せない。
戦術上のみならず、適性面も❝偽のサイドバック❞を起用してきたガナーズには渡りに船なピンポイント補強。ベジェリンのスタメンの座を脅かす存在となるかも。
2人にとってはステップアップのための試用期間の様なもの。モチベ全開で稼働してくれるはず。
これから全盛期を迎える年代なので、ガナーズの屋台骨を支える人材になってほしい。
ついにサウサンプトンを後にした吉田選手。プレミアリーグでスタメンを約7年張り続ける継続性に賛辞が送られています。まだやれる年齢なので、イタリィでも堅実な守備を披露してほしいものです
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