見出し画像

陰の息

理由があって
ここに出てきた可憐な草たちが、
この先どんなことになるのか
身をもって知っているので・・

「すんませんが・・
 引かせていただきますね。」

6時間ほど引き続け、
立ち上がると目眩のする日暮れ。

修行⁈

一見すると、のどかな田畑、

あちこちで地道に静かな息遣い。

ピカピカ・・夏野菜の収穫も間近に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?