Brainで買った有料コンテンツが微妙だった話。自分に合う教材探しは難しい。
牧野真です。
最近、ノウハウ系の有料コンテンツ教材を数本買いました(販売者は全部違う人)。
購入場所は、知識共有プラットフォームを標榜するBrain(ブレイン)。
それで、買った結果は?
教材の評価ですけど、どの教材も微妙でしたね。
本日買った教材はどれも、期待外れ。
中身が予想していたのと、全く違ったので。
教材をレビューしている人の意見を参考に買ったのが失敗です。
レビューを鵜呑みにしたのが良くなかった。レビュー者と私の志向が違っていたということ。(買った後、レビューの基準値見ると客観性が弱いことが判明)。
販売価格がそれほど高くなかったので、金銭的な損失はありませんが、喪失感があります。
どの教材も、ものすごい分量でした。(読めないくらいの分量)
なので、ざっとしか読んでいない。
内容が良かったら、後でじっくり読もうと思っていたけど、もう読まない。自分に必要ない教材なので。
Brainの名誉のために書いておきますが、今回買った教材は「詐欺商材」ではなかった。
問題は、私が求めていたソリューション(解決法)がそれらの教材に、何も書かれてなかったこと。
私が対象外だったということ。
(※分量の多さで騙されている気がしないでもない)
本編の中身を見ずに買わざるを得ないからですね。
しかし、Brainは有料noteと比べて売値が高いものが多いのに(万円教材が普通にある)、なぜ「返金保証」を付けないのでしょうね?
Brainは玉石混交、良いのもあるけど、ダメ教材は本当にひどいものある。(教材のレビューで高評価しないと、購入者特典を渡さないという販売者もいるらしい)
優秀な若き事業家と称されるBrain運営者の迫氏に、返金保証がない理由を聞いてみたいところです。
一方、有料noteは、販売者側で返金保証が付けられる。
有料コンテンツ教材を購入する立場から言えば、本当は、KindleUnlimited(読み放題)みたいに、電子書籍の中身を確かめて買えるのがベスト。
私は、読み放題の電子書籍でも、内容が良かったものは、改めて購入することあります。
中身が外から見えない有料コンテンツは、「袋綴じ企画」みたいな意味合いがあるので、全部見せると有料コンテンツは売れなかったりするのでしょうけど。
※ちなみにKindleは間違って買うと返品できます。(条件があるかもしれませんが、私はできた)
私自身、note等で有料コンテンツを販売する側として、買った人を落胆させない工夫をしないといけないと思っています。
最新の有料noteのランキングは以下
初心者はいきなり高額教材を買わないようにしたい。使いこなすのが難しいものが多いです。
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