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MTBもプロに洗車してもらいました〜SENSHA BICYCLE TOKYO

走った汚れと、保管していた汚れとは違いますね。

洗車のプロにはわかるそうだ。
走って汚れた自転車は砂埃がついている、保管していて汚れた自転車は毛ぼこりだそうだ。

で、このMTBは保管による汚れ。
前のオーナーが購入後数キロだけ乗り、あとはずっと置いてあったと聞いてるから。

ママチャリ的に足にしているMTBなので、SENSHA BICYCLE に自走で入庫。
ひと目見てスタッフさんは、懐かしいバイクですね、昔の最高級車だ、と。
さすがです、よくわかってらっしゃる。

このMTBを見て、昔の高級車、と言い当てるひとは相当のMTB通なのでは。
なにしろ、20年前のバイク、2000年モデルですからね。

ほぼ20年、乗らずに放置されていたものを譲り受け、一年半くらいかなぁ、僕が街乗りに使ってきた。こいつも洗って貰っちゃおう、と

それ本当に使ってないですね、20年前のものとは思えない、とスタッフさん。
しかし、保管の汚れ、放置していた汚れはけっこう酷いはず。

チェーン、変速、ペダル、、、丁寧にブラシして汚れを落としている様子でした。

ホイールもかなり汚れていたのでは。
酷いでしょ?ときくと、もっと汚れた自転車がけっこうきますよ、とのこと。

カーボンのフレームなのですが、ざらざら感のある梨地?なので、きれいにしても仕上がりに輝きはなく、、、しかし、見た目とにかくサッパリした感じになりました。

ピカピカです。
これで当分、気持ちよく街乗りできます。

前輪のショック、よくまだ保ってますよね、そのうち抜けてくるかと思います、と。
そりゃそうだよね、いくら当時の最高級品といっても経年してますから。

クロスバイクのように使うのなら、リジットのフォークに変えたらいいかもですね、とのこと。カーボンでけっこういいフォーク、今はわりと安価ですから、と。
うむ、それ採用だな。そのうち換装しよう。

◆行ったお店
「SENSHA BICYCLE TOKYO」
東京都港区芝3-31-2
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜
https://sensha-bicycle.com/


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