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苦手な人は自己成長に変えられる!!

最近、私の職場の苦手な人が別の場所へ異動になった。
それは、あまりに突然のことだった。
表情には出さなかったが、心ではマツケンサンバが流れていた。

今まで苦手な人は基本いないというか、つくらない性分だった。
「苦手」と判定すると変にその人のこと意識してしまい、自分が自分ではなくなる気がする。なので、苦手のハンコは基本押さないようにしていた。

だが、ここまで嫌悪感あふれる人に出くわしたのは、人生でも数える程度‥。
なかなかの大物である。

その人については…伏せておく(笑)

苦手な人に出くわしたとき、職場の人にはいっさい愚痴をこぼさないようにしている。例え、どんなに仲が良くても。
「あ、この人のこと苦手なんだあ」というような、
余計な目線を持たれるかもと思うと、仕事がしづらくて仕方ないからだ。

警戒心の塊ですね(笑)

愚痴をこぼす先は紙のノート一択である。

愚痴こぼしノートの構成

  1. ノートに愚痴を吐くだけはく

  2. その人のどんなところが苦手か

  3. イライラのトリガーはどこなのか

  4. そこから見える自分の欲求は何なのか、

  5. 食事(栄養)、運動、睡眠、日光で不足していることはないか

  6. 上記踏まえ、今後どのように行動していくか

書いたあとは、行動に起こす。
またモヤついたらノートに思いの丈を全てぶつけて、
今後の行動に落とし込む。

これを繰り返すことで、苦手な人に対する苦手意識は薄れ、
他のことに意識が向くようになってくる。

し、一回り心のうつわが大きくなっている気がする(笑)

これまではイラっとしていたことも、
もはや何も感じない、興味すら湧かないまでになる。

そうして、苦手な人との関わりかたが分かり、慣れてきた矢先にその人の異動とか退職とかがあったりする。

これ、社会人になって4回くらい経験している。(笑)
結構多いような、、、なんでしょうね。

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