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苦手な人は自己成長に変えられる!!
最近、私の職場の苦手な人が別の場所へ異動になった。
それは、あまりに突然のことだった。
表情には出さなかったが、心ではマツケンサンバが流れていた。
今まで苦手な人は基本いないというか、つくらない性分だった。
「苦手」と判定すると変にその人のこと意識してしまい、自分が自分ではなくなる気がする。なので、苦手のハンコは基本押さないようにしていた。
だが、ここまで嫌悪感あふれる人に出くわしたのは、人生でも数える程度‥。
なかなかの大物である。
その人については…伏せておく(笑)
苦手な人に出くわしたとき、職場の人にはいっさい愚痴をこぼさないようにしている。例え、どんなに仲が良くても。
「あ、この人のこと苦手なんだあ」というような、
余計な目線を持たれるかもと思うと、仕事がしづらくて仕方ないからだ。
警戒心の塊ですね(笑)
愚痴をこぼす先は紙のノート一択である。
愚痴こぼしノートの構成
ノートに愚痴を吐くだけはく
その人のどんなところが苦手か
イライラのトリガーはどこなのか
そこから見える自分の欲求は何なのか、
食事(栄養)、運動、睡眠、日光で不足していることはないか
上記踏まえ、今後どのように行動していくか
書いたあとは、行動に起こす。
またモヤついたらノートに思いの丈を全てぶつけて、
今後の行動に落とし込む。
これを繰り返すことで、苦手な人に対する苦手意識は薄れ、
他のことに意識が向くようになってくる。
し、一回り心のうつわが大きくなっている気がする(笑)
これまではイラっとしていたことも、
もはや何も感じない、興味すら湧かないまでになる。
そうして、苦手な人との関わりかたが分かり、慣れてきた矢先にその人の異動とか退職とかがあったりする。
これ、社会人になって4回くらい経験している。(笑)
結構多いような、、、なんでしょうね。
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