イベント作る男
イベントオーガナイザーへの道の第一歩になりうるような基礎的な準備方法を具体例を交えながら細かく書いていきます。これを読めば、イベントの基礎がわかるはず！
Event（イベント） ＝ 行事、出来事、事件、催し、種目 （google翻訳） イベントと聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。 ・ライブやパーティー ・結婚式や卒業式 ・誕生日 などなど… 一口に「イベント」と言っても様々な種類がある。しかし、そのどれもに共通していることは、 「人生の中で大事な時間」 バンドマンにとってのライブは、自分を表現する絶好の時間であり、結婚式などの式典は自分の人生を彩る記憶を作るための時間であり、誕生日は生まれたこと
今、様々なところでイベントが中止になっているが、あなたは外出自粛にただ黙って従っているのだろうか？ １、今が一番大事 「外出」と一言に言っても、外に出なくても外出と同じようなことはできる。例えば、 ・ZOOMを用いての会議 ・コミュニティサイトでの知り合いづくり ・動画配信 ・執筆 パッと思いつくだけでも外出に代わりそうなものがいくつもある。 そもそも、人間とは他者とのかかわりあいの上で生きている存在であり、外に出られないからと言って「LINEもしない」「ins
イベントのオーガナイザーの育成をしていると色々な人と出会うのだが、その中で多いのが「有名になりたい人」だ。気持ちは痛いほどわかるが、有名になるにはどうすればいいのか考えたことがあるだろうか。 １、一番簡単な方法 まず、一番簡単なのが 一つのことを死ぬまでやる これに尽きる。毎朝朝食を作るでもいいし、毎日掃除をするでも、何でもいいから死ぬ瞬間までやり続けることだ。 これができない限りは、有名になるのはとても難しい。かく言う私自身も#毎日noteとタグをつけながら毎日
あなたは、夢追いかけてますか？ずっと前からおんなじ夢に向かっていると胸を張って言えますか？諦めが心のどこかにありませんか？このタイトルに興味を持っていただいたあなただけに伝えたい話があります。 １、わたしの話 私は、まだ20代で大学中退の経歴を持っています。決して胸を張れることではありません。実をいうと、つい最近まで漠然とした夢しかありませんでした。 皆さんの中には、”小さい時から”や”仕事をしていく中で”夢を見つけそれに向かっている人がいることでしょう。私にはそんな
イベントを主催する以上は、お客様が存在する。ここで書いてくことは、一人のオーガナイザーとしての意見とは少し違い、「他人を集める」ということに関して接客の考え方に近いものだと思って読んでほしい。 1．誰がお客様？ 物を売っているわけではなく、直接的に自分がサービスをするわけではないのに、「イベントに来てくれる人」をなぜ「お客様」と表現しなければいけないのか。それは、 ファン：時間と少しのお金を使ってイベントに来てくれている きゃく【客】 の解説 ［名］ ①訪ねてくる人
イベントに関わらず、「自分の意見よりまず相手の意見を聞くことから始めろ」というのは様々な場所で言われていることだと思う。現に私自身も様々なセミナーに出席したり、経営者の方々と話をしていく中で成功者ほど人の話を聞くのがうまい。 １．話を聞くとは 「話を聞く」と言われても誰にでもできるように思えるが、そんなことはない。誰にでもできるものではないからこそ、成功者になるための一歩として様々なところで語られているのだ。 「聞く」という言葉に様々な種類が存在することをご存知だろう
以前、人脈の３つの分類を説明しそれぞれについて掘り下げてきたが、ここで1ファンからサポーターへの変化について説明していきたいと思う。 1．どういうこと 「ファンについて」「サポーターについて」 この文章を読むにあたってもう一度2つを見ておいてほしい。流し見程度で構わないのでどういった分類なのかというイメージを持っておいてほしい。 簡単に説明すると、 観客だった人が運営に参加していく ということなのだが、当たり前に感じる人もいるだろう。しかし、これがイベントの構
以前、人脈について書いたときにファンが必要だと書いた。今回はそれを深堀して書いていきたいと思う。観客としてだけの意味にとらわれない”ファン”の重要さをこれを読んで知ってもらえたらうれしい。 １．ファンとはファン【fan】 の解説 スポーツや芸能、また選手・チーム・芸能人などの、熱心な支持者や愛好者。ひいき。「サッカーファン」[補説]fanatic（熱狂者）の短縮形。 （出典：goo辞書 ファンの意味） ファン【fun】 の解説 楽しみ。おもしろさ。特にスポーツで、競
以前パートナーについて書いてきたが、今回はイベントの基礎を支えるサポーターについて書いていこうと思う。サポーターと聞くと、サッカーや野球の観客のように思えてくるが、イベントにおいては少し内容が違う。 1．辞書的意味サポーター【supporter】 の解説 １、運動選手などが、手足の関節や局部などを保護するために当てる、ゴムを織り込んだ布製の包帯。 ２、 支持者。後援者。特に、サッカーで、特定チームの熱狂的ファン。 ３ 、民主党に一定の会費を支払って登録した支援者。代表選挙
パートナーについての文章を前回出したが、実際にパートナーを探すとなると意外と見つからなかったりすることが多いと思う。今回は、コミュニケーションが苦手だと感じている人向けにパートナーの探し方を書いていく。 Lesson.1 親友を思い浮かべる イベントパートナーを探す際に一つ思い浮かべてほしいのは自分の親友である。思い浮かべることは簡単に３つだけ、 【親友について考える】 ①いつ会ったか ②どんな人物か ③どうやってあったか これに当てはまることが思い浮かべられたら、
イベントを行う上でのパートナーとは、イベントそのものを構築していく上で欠かすことのできないものだ。一人で一括管理をしてしまうよりもまずパートナーづくりから始めることが成功のカギになってくる。 １、パートナーとは パートナー【partner】 の解説 １ 共同で仕事をする相手。相棒。 ２ ダンス・スポーツなどで二人一組になるときの相手。 ３ 配偶者、またはそのような関係の相手。 （出典：goo辞書 partner（パートナー）の意味） イベントでいうパートナーとは、この
色々な場所で見かける「人脈」という言葉。特に、セミナーを開くような方々が使っているイメージが強いのだが、その意味をきちんと考えたことがある人はどれだけいるだろうか。 １、辞書的意味じん‐みゃく【人脈】 《山脈・鉱脈などになぞらえた語》ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。 （出展：goo辞書 人脈（じんみゃく）の意味） これを見て、正直に言って私はイメージがあまりわかなかった。つまり人脈とは、「つながり」という言葉を山脈などで例
イベントを行っていく上で、準備がなければ何も始まらない。むしろ、準備が一番大切といっても過言ではない。今回は、準備にあたっての用意するものについて書いていく。 １．なんといってもまず想い 今、一番やりたいことは何か。それを突き詰めていくことからイベントづくりは始まる。一番大きい目標（自分の最終目標）からイベント単体の目標へと細分化をして落とし込んでいくことがまず重要だ。 ①自分の最終目標 ex. 〇〇で有名になりたい、〇〇を広めたい ⇓ ②中期的目標 ex. フォロ
これを読む前に考えてほしいことが一つ。 あなたの夢は何ですか？ 小さい時に思い描いていた夢、初めて社会に出たときに心に持っていた夢、長い人生を過ごしてきて最後にかなえたい夢。どんなことでも構いません。一つだけ思い浮かべてこれを読んでみてください。 １、イベントをする上で最も重要なこと 皆さんは何だと思いますか？それは、夢です。誰しもが必ず持っているであろう、仕事や勉強でも必要だと言われてきた「夢」です。イベントとは、その「夢」を叶えるための一つの通過点になるものなのです。
